安全性の高い生産現場を実現したい
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基本的ステップ 新QC七つ道具:第3章 連関図法の使い方(その4)
前回の第3章 連関図法の使い方(その3)に続いて解説します。 【目次】 序論 ←掲載済 第1章 混... -
図法のコンセプト 新QC七つ道具:第3章 連関図法の使い方(その1)
前回の挑戦管理とN7の選択(その3)に続いて解説します。 【目次】 序論 ←掲載済 第1章 混沌解明と... -
FMEAとDR(デザインレビュー)の現状課題と対策
1. FMEAの現状と課題 このところ年に10回ほどFMEA関連のセミナーを実施するのですが、受講者からよく聞くのは、「FMEAを実施しても何の役... -
ヒューマンエラー対策の進め方
ヒューマンエラー(ポカミス)とは、人間が機械や工具を使って作業する場合などで、人間が行うべき作業を適切に行わない事に... -
電子デバイスの信頼性設計プロセスとその手法
1. 信頼性設計と量産性 「部品、機器の品質は80%以上が設計で決定される」といわれています。製品設計を「狭義の品質」すなわち、初期特... -
儲けるための『5S』とは(その2)
前回のその1に続いて解説します。 ◆『5S』の目的と効果 【コストダウンへの取組み】において、『5S』はとても重要な役割を果たします。あ... -
儲けるための『5S』とは(その1)
◆『5S』の目的と効果 【コストダウンへの取組み】において、『5S』はとても重要な役割を果たします。あらゆる仕事の効率性を向上させる活動(=... -
FMEAで何ができるのか
FMEAは本来「信頼性解析手法」であり、安全性の解析、誤操作などヒューマンファクターの解析はできません。FMEAは、部品の破損、摩耗などの原因による製品... -
リスクを未然に回避する設計手法とは
市場の故障・事故などリスクを未然に回避する設計手法について解説します。試作や評価テストを行ったり、製造工程で品質を確認しても、市場で様々な問題が発生しま... -
FMEA簡易評価法とは(中小製造業ですぐ使える簡易手法)
小規模な設計部門でも導入可能で、効果の上がるFMEA手法について解説します。膨大な資料作成を強いられるFMEAは、中小企業にとって困難な作業となり現実的... -
品質工学における機能の重要性 製品機能(その1)
【製品機能 連載目次】 製品機能(その1)品質工学における機能の重要性 製品機能(その2)機能のモデル化 製品機能(その3)Effectsの機能... -
改善活動での課題の洗い出し方とは
◆改善活動での課題の洗い出し方とは 私は、現場の方々との会議の際のメモや、新規のお客様からのヒアリング... -
FMEA導入を成功させる7つのポイント
小規模な設計部門でも導入可能で、効果の上がるFMEA手法について解説します。膨大な資料を作成するFMEAは、中小企業にとって現実的では有りません。また、... -
個別的な計算方法 エネルギー比型SN比とは (その7)
4.3. 従来のSN比の課題(3) ~個別的な計算方法~ 2.4節で従来のSN比が細かく分類されていることを示しましたが、エネルギー比型SN比ほとんど... -
データ数による影響 エネルギー比型SN比とは (その6)
4.2. 従来のSN比の課題(2)~データ数による影響~ 3.3節で述べましたように、従来の標準SN比はnk-1(データ数-1:誤差分散の自由度)に比... -
電子化されたユニットのFMEA解析 (その3)
【電子化されたユニットのFMEA解析 連載目次】 1. 故障モードをどう考えるか 2. 電子ユニット製品のFMEA手順 3. シ... -
信号の大きさによる影響 エネルギー比型SN比とは (その5)
4. エネルギー比型SN比の検証 4.1. 従来のSN比の課題(1) ~信号の大きさによる影響~ エネルギー比型SN比は、式の形から分かりますように... -
電子化されたユニットのFMEA解析 (その2)
【電子化されたユニットのFMEA解析 連載目次】 1. 故障モードをどう考えるか 2. 電子ユニット製品のFMEA手順 3. シ... -
計算の複雑さ エネルギー比型SN比とは (その4)
2.5. 従来のSN比の課題(4) ~計算の複雑さ(使用面、教育面での困難性)~ たとえば動特性のSN比の場合、偶然誤差の変動Veを計算する必要があり... -
電子化されたユニットのFMEA解析 (その1)
【電子化されたユニットのFMEA解析 連載目次】 1. 故障モードをどう考えるか 2. 電子ユニット製品のFMEA手順 3. シ...