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サプライチェーン最適化検討 エンジニアリングとしての物流(その6)
◆ 荷姿効率をKPIで評価する 製品形状に対する改善要請は常日頃「製品荷姿」を目にしている出荷担当者、物流会社の担当者が発信すべきだと思います。い... -
製品形状に対する検討とは エンジニアリングとしての物流(その5)
◆ 製品形状への要求 荷姿効率を向上するために製品の「組立工程の変更」を行うことはそれほど難しいことではありません。単にそういったことはできないこ... -
物流を考慮した生産場所を検討とは エンジニアリングとしての物流(その4)
◆ 製品設計と荷姿設計 今回は荷姿効率を向上させるための製品のあり方の検討の重要性について考えていきたいと思います。何度もお話をしていますが、物流... -
荷姿効率を向上させるための製品のあり方とは エンジニアリングとしての物流(その3)
◆ 守りの物流と攻めの物流 通常輸送するモードの輪切りで容器モジュールを設定します。10トン車が輸送の中心であればその荷台の輪切りでモジュールを定... -
荷姿の標準化、モジュール化とは エンジニアリングとしての物流(その2)
◆ 荷姿技術について考えよう 荷姿技術は、物流エンジニアリングの中でも中核をなす重要技術だと考えるべきものです。荷姿は単なるパッケージと考えてはい... -
物流はエンジニアリングだという発想とは エンジニアリングとしての物流(その1)
◆ 物流は設計段階で決まる 物流の出来栄えは今までは「運び方」に重点を置いて見られてきたのではないでしょうか。しかし、物流というものはそのパフォー... -
サプライチェーンのトータル効率追求とは 輸送能力確保に向けての取り組み(その3)
◆ 物流エンジニアリングの取り組み ものづくりの場所を変更することは大変なように感じます。確かに大きな設備を移設して生産場所を変更することは大変で... -
トラック輸送でのコスト上昇対策、積載効率対策 輸送能力確保に向けての取り組み(その2)
◆ 荷主としての取り組み トラック輸送能力が不足してくるとまず運賃の上昇が始まります。多少コストがかかったとしても従来通り運べるのであればまだよい... -
運賃と賃金水準の影響 輸送能力確保に向けての取り組み(その1)
◆ トラックドライバーの高齢化 最近、トラックはあるもののドライバーがいないため顧客のニーズに応えられないという現象が起き始めています。これでは日... -
物流の勉強方法とは
1. 物流の勉強方法:ビジネスキャリア検定のロジスティクス管理 ◆ 物流:経営者層の学び方 物流についてどのような方法で勉強されていますでしょう... -
管理業務 メーカー物流の勘所(その6)
◆ 管理業務受注でレッドオーシャンから脱却せよ メーカーが在庫に敏感であるということは今までもお話させていただいた通りです。さらに工場内に余分な在... -
安心在庫の削減 メーカー物流の勘所(その5)
◆ 在庫管理への積極的関与を 在庫はいろいろな活動の結果として顕在化するものです。メーカーの場合は物の買い方や生産の仕方が在庫という結果になって表... -
物流商品を提供するとは メーカー物流の勘所(その4)
◆ 在庫管理の考え方 皆さんが物流会社の立場で顧客の仕事を請け負う場合、「在庫管理」という業務についてどのように考えますでしょうか。 在庫管理... -
荷姿とは運搬具である メーカー物流の勘所(その3)
1. 容器モジュールの統一 サプライヤーごとに容器モジュールが異なることがありますので、これを統一しないまま取り組むとトラックに混載ができないこと... -
真の調達物流の実現とは メーカー物流の勘所(その2)
◆ 調達物流の改善 サプライヤー側も物流コストを下げたいため、お客様に対して、まとめてものを引き取ることを要請します。たとえば10トン車が満載にな... -
調達物流 メーカー物流の勘所(その1)
◆ サプライチェーン全体のリードタイム短縮 メーカー物流の勘所はどこにあるのでしょうか。物流会社がメーカーの物流業務を受注しようと思っても、この点... -
問題社員をいかに上手く使うか 物流現場での労務管理(その3)
◆ 問題社員への対応 皆さんの会社では物流品質不良の発生状況はいかがでしょうか。物流不良が発生すると、仕事のやり直しが発生することは当然として、得... -
正当な評価と職場間での公平性確保 物流現場での労務管理(その2)
◆ 正しい人事評価とは 物流現場の作業者に対する評価も労務管理上、重要な監督者業務だと言えそうです。皆様は、部下の評価をどのようにして実施している... -
作業スピードの決め事 物流現場での労務管理(その1)
◆ 正しい作業をさせているか 多くの物流現場で仕事を作業者任せにしている実態があります。その作業者が入社してきたときには少しだけ指導をするものの、... -
責任と権限 物流改善技術とともに大切なこと(その3)
◆ 責任と権限をセットで与える 社員みんなが本気になることで物流改善を通して会社を変えていくことができるようになります。そしてもう一つ本気度を上げ...