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◆解答を事前に考えるとは
平成25年度から試験制度が変わり大変厳しい試験時間となりました。書くだけで時間がなくなります。考えている時間はありません。問題を見た瞬間に解答を書かなければなりません。
「問題を見た瞬間に解答を書くのは難しいのでは」と思いますし、頭の中に浮かんだ解答が正しいとは限りません。過去に何度か「解答が頭の中に浮かんだので解答を書き始めたが途中で書き直した」という受験生の声を聞きました。
論文は、事前に考えた解答を問題用紙の空きスペースに書き出しそれを確認してから書いたほうがよいのです。解答を書いているうちに考えた展開を忘れるかもしれないからです。
技術士第二次試験の記述問題のポイントについて、ものづくりドットコム 登録専門家の森谷 仁氏が詳しく解説しています。
【技術士第二次試験対策:解答を事前に考える 連載記事】
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