このセミナーへの申込みは終了しています。
以下の類似セミナーへのお申込みをご検討ください。
以下の類似セミナーへのお申込みをご検討ください。
~カーボンニュートラル・プラットフォーマーによる企業連携に向けて~
セミナー趣旨
小規模分散化している自然エネルギーを有効活用し、エネルギーと産業・社会のインフラをシェアして社会コストを抑え、地域生活の支援、リユース・リサイクルの実現、脱プラスチックの素材開発につなげて初めて巨額の脱炭素投資は日本の未来につながります。
自動車・鉄道と電力、治水ダムと発電、マテリアルと燃料、バイオマスと林業など連携はどこにでもあり得ます。EV・リユース蓄電池モデル、鉄道沿線電力グリッドモデル、治水・発電併用モデル、セメント工場カーボンリサイクルモデルなどを題材に目指すべきカーボンニュートラル・プラットフォームを詳説いたします。
セミナープログラム
1.脱炭素は「気候変動」ではなく「成長の限界」
2.社会・産業におよぶ脱炭素の影響
(1)脱炭素のステップ
(2)技術開発の動向
3.日本が目指すデマンド・ドリブンのカーボンニュートラル
(1)日本の強みは何か
(2)産業・社会インフラの転換
①都市の交通インフラ
②河川・山の土木インフラ
③港湾部の工業インフラ
4.カーボンニュートラル・プラットフォーマーへ
(1)ビジネスモデル
(2)政策
(3)オープンイノベーション
(4)金融
5. 関連質疑応答
6. 名刺・情報交換会
■講師及び参加者間での名刺・情報交換会を実施しますので人脈づくりや新たなビジネス展開にお役立てください。
■ライブ配信受講の方も、会場の名刺・情報交換会終了後に講師と個別対話できる時間を設けております。
2.社会・産業におよぶ脱炭素の影響
(1)脱炭素のステップ
(2)技術開発の動向
3.日本が目指すデマンド・ドリブンのカーボンニュートラル
(1)日本の強みは何か
(2)産業・社会インフラの転換
①都市の交通インフラ
②河川・山の土木インフラ
③港湾部の工業インフラ
4.カーボンニュートラル・プラットフォーマーへ
(1)ビジネスモデル
(2)政策
(3)オープンイノベーション
(4)金融
5. 関連質疑応答
6. 名刺・情報交換会
■講師及び参加者間での名刺・情報交換会を実施しますので人脈づくりや新たなビジネス展開にお役立てください。
■ライブ配信受講の方も、会場の名刺・情報交換会終了後に講師と個別対話できる時間を設けております。
セミナー講師
株式会社日本総合研究所
創発戦略センター
シニアスペシャリスト
瀧口 信一郎 氏
<略歴>
1969年生まれ。京都大学理学部を経て、93年同大大学院人間環境学研究科を修了。テキサス大学MBA(エネルギーファイナンス専攻)。94年日本総合研究所入社。経営コンサルティング、不動産上場ファンド(J-REIT)事業企画部門、エネルギーアドバイザリー会社勤務を経て、現在、創発戦略センター所属。専門はエネルギー政策事業/戦略、コーポレートファイナンス。著書に「カーボンニュートラル・プラットフォーマー」(エネルギーフォーラム社)、「エナジー・トリプル・トランスフォーメーション」(エネルギーフォーラム社・共著)、「ソーラー・デジタル・グリッド」(日刊工業新聞社・共著)など
セミナー受講料
1名:33,540円(税込)2名以降:28,540円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)
受講について
会場またはライブ配信受講
- ライブ配信受講の方は、お申し込み時にご登録いただいたメールアドレスへ、Zoomでの視聴用URLと
ID・パスワードを開催前日までにお送りいたします。
※会場またはライブ配信受講後、3営業日後から4週間何度でも、アーカイブもご視聴いただけます。
※メールの受信が確認できない場合、「迷惑メール」「ゴミ箱」等に振り分けられていることがございますのでご確認いただけますようお願い申し上げます。
アーカイブ配信受講
- セミナー終了3営業日後から4週間何度でも、アーカイブをご視聴いただけます。
- 収録動画配信のご用意ができ次第、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りいたします。
- 質疑応答は原則として収録録画からカットされますが、ご視聴後のご質問など、講師とのお取次ぎをさせていただきます。
※視聴URLは、お申し込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
関連セミナー
もっと見る関連教材
もっと見る関連記事
もっと見る-
新規事業にアサインするべき開発者の特徴とは 新規事業・新商品を生み出す技術戦略(その95)
【この連載、新規事業・新商品を生み出す技術戦略(その94)へのリンク】 【目次】 新規事業の開発や... -
テーマ提案を強制した上に叱責するのは経営者の仕事ではない~技術企業の高収益化:実践的な技術戦略の立て方(その24)
【目次】 「この程度では、全然実行出来ないんだよね」と言ったのは、A部長でした。今日の記事の舞台は大手メーカーの研究開発部門です。所... -
R&Dのトランスフォーメーションをするには~技術企業の高収益化:実践的な技術戦略の立て方(その23)
【目次】 世間ではDX(デジタルトランスフォーメーション)とかCX(コーポレートトランスフォーメーション)とか言われていますが、あな... -
新規事業を立ち上げても無難な戦略しか出てこない理由~技術企業の高収益化:実践的な技術戦略の立て方(その22)
【目次】 今日のテーマは新規事業の評価について書きます。新規事業がうまく行かないな、とお感じの方にはお役に立つ内容だと思います。どこ...