医療機器・体外診断用医薬品におけるQMS省令対応のポイント
開催日 | 13:00 ~ 16:00 |
---|---|
主催者 | (株)R&D支援センター |
キーワード | 医療機器・医療材料技術 医薬品・医療機器・化粧品等品質管理基準(G*P(GMPなど)、QMS) 医薬品・医療機器等規制 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 |
品質マネジメントシステムを効果的に活用するためのポイントとは?QMS調査対応におけるベストプラクティスは?
~リスクマネジメント、文書管理、設計管理、統計的手法、ソフトウェアバリデーション~
※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。 【アーカイブ配信:1/31~2/7(何度でも受講可能)】での受講もお選びいただけます。希望される方は申込フォームにてご選択ください。
セミナー講師
エドワーズライフサイエンス(合)品質システムプロジェクト担当部長 佐藤 央英 氏 《ご専門》品質保証 《資格》ASQ Certified Quality Auditor(米国品質学会認定品質監査員) 《工業会活動》 AMDD RAQA委員会 リーダーシップチームメンバー 医機連 PMS委員会 委員 医機連 QMS委員会 委員 医機連 QMS WG 副主査 医機連 国際規格活動推進委員会 委員
セミナー受講料
49,500円(税込、資料付)■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合46,200円、 2名同時申込の場合計49,500円(2人目無料:1名あたり24,750円)で受講できます。(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、 今回の受講料から会員価格を適用いたします。)※ 会員登録とは ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。 すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。 メールまたは郵送でのご案内となります。 郵送での案内をご希望の方は、備考欄に【郵送案内希望】とご記入ください。
受講について
資料付【製本し郵送します】※データ配布はありません
【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントを ダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始 10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加 ください。
・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
セミナー趣旨
私たちは、品質が担保され、有効で、かつ安全な製品を患者様にお届けする使命があります。そのためには、製品の開発から製造を踏まえて出荷するまでを、また、出荷後の製品の使用状況をモニタリングすることを、仕組みとして構築することが必要です。その仕組みこそが、品質マネジメントシステムであり、品質マネジメントシステムが、企業の事業活動の土台となっているという視点に立つと、「法律でQMS省令が規定されているから品質マネジメントシステムを確立しなければならない」という一般的でリアクティブな見方とは違ったものが見えてくるかも知れません。本講演を通して、参加者の皆さまに、品質マネジメントシステムを効果的に運用するための気づきがあれば嬉しく思います。その気づきを、ぜひ各社にお持ち帰り頂き、今後の業務プロセスの更なる改善と合わせて、社内での皆さまのプレセンスが向上することを期待しております。
受講対象・レベル
・管理層(責任役員、管理監督者等)のかたで、社内の品質マネジメントシステムをより効果的に活用したいと考えていらっしゃる皆さま。・管理責任者や、製販三役のかたで、社内における品質マネジメントシステムの運用レベルを向上させたいと考えていらっしゃる皆さま。・実務担当者のかたで、品質システムマネジメントシステムの全体像を理解したいと考えていらっしゃる皆さま。
習得できる知識
・品質マネジメントシステムを効果的に活用するためのポイント・QMS省令の概要と、QMS調査対応のポイント・最新の規制動向(ISO13485改正やQMSの行政/業界の協働計画について)を共有
セミナープログラム
1.品質マネジメントシステムとは 2.QMS省令の概要 ・日本の法規制について ・改正QMS省令について 3.ISO13485改正の動向(ISO/TC210の最新情報) 4.QMS関連のトピックス(行政/業界の協働計画について) 5.QMS省令対応のポイント ・適用範囲 ・リスクマネジメント ・文書管理 ・設計管理 ・統計的手法(サンプルサイズの設定) ・ソフトウェアバリデーション 6.QMS調査対応におけるベストプラクティス ・基準適合証の取扱い ・MDSAP報告書の活用 等