日本のコンテナ港湾の現状 及び 魅力向上に向けた課題と今後の展望について

33,850 円(税込)

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開催日 13:30 ~ 15:30 
主催者 JPI (日本計画研究所)
キーワード 土木技術   運輸・物流技術   政策・行政
開催エリア 東京都
開催場所 【港区】JPIカンファレンススクエア
交通 【地下鉄】広尾駅

基幹航路 港湾自動化・遠隔化 労働生産性の向上

セミナー講師

株式会社日本政策投資銀行産業調査部 芦名 優一 氏

2017年3月 北海道大学経済学部卒業2017年4月 苫小牧埠頭株式会社入社2023年4月 株式会社日本政策投資銀行産業調査部出向

セミナー受講料

1名:33,850円(税込)2名以降:28,850円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合) 普段交流の無い講師及び参加者間での名刺交換・交流会で人脈を広げ、事業拡大にお役立ていただいております。

受講について

会場またはライブ配信受講ライブ配信受講の方は、お申し込み時にご登録いただいたメールアドレスへ、Zoomでの視聴用URLとID・パスワードを開催前日までにお送りいたします。

アーカイブ配信受講<1>セミナー終了3営業日後から2週間何度でも、アーカイブをご視聴いただけます。<2>収録動画配信のご用意ができ次第、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りいたします。<3>質疑応答は原則として収録録画からカットされますが、ご視聴後のご質問など、講師とのお取次ぎをさせていただきます。

セミナー趣旨

国内港湾は新型コロナウイルスを契機とした基幹航路需要の増加や、物流2024年問題に伴う地方港の活性化が見込まれる。一方、基幹航路寄港回数の減少や、労働者不足は喫緊の課題となっている。海外港湾の取り組みに焦点を当て、今後の港湾の在り方について詳説する。

セミナープログラム

1. 日本のコンテナ航路拡大に向けた「個性」と「磨き上げ」による地方港戦略  (1) 日本の港湾状況の変遷  (2)「主要港」を対象にした基幹航路の拡大政策  (3)「地方港の在り方」  (4) 基幹航路の維持・拡大に向けた展望2. 日本の港湾における効率的な運営と自動化の取り組み  (1) 期待が高まる港湾  (2) 国外の港湾における取り組み  (3) 国内の取り組み事例と現状  (4) 日本の港湾の魅力向上のための課題と対策3. 関連質疑応答4. 名刺交換・交流会 ■人脈形成・新規顧客開拓・新事業展開にお役立てください。■ライブ配信受講の方も、会場の名刺交換終了後に講師と個別オンライン対話ができる時間を設けております。