FDA医療機器におけるソフトウェア適用バリデーションガイダンスの理解と実務対応~ComputerSoftwareAssuranceforProductionandQualitySystemSoftware~

FDAガイダンス/CSAガイダンスが求めるソフトウェア適用バリデーションのポイントを分かりやすく解説!
医療機器企業が押さえるべき要求事項、バリデーション手法、リスクマネジメントに至るまで 

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    セミナー趣旨

      ISO 13485:2016 4.1.6 項で要求されているソフトウェア適用バリデーションについて、いままでGAMP5やISO/TR 80002-2に従って実施されていた方々に対して、各々の手法の説明とともにFDAガイダンスの内容について解説します。

    必要な予備知識

    ■本テーマ関連法規・ガイドラインなど
    ・ISO 13485:2016 4.1.6 項
    ・Computer Software Assurance for Production and Quality System Software
    ・ISO/TR 80002-2

    習得できる知識

    ・ソフトウェア適用バリデーションの理解
    ・GAMP5の理解
    ・ISO/TR 80002-2の理解
    ・製造と品質システムのコンピュータソフトウェア保証のFDAガイダンスの理解

    セミナープログラム

    1.ソフトウェア適用バリデーション
     (1)意図する用途
     (2)検証とバリデーション
     (3)コンピュータソフトウェアとは
     (4)コンピュータソフトウェア保証
     (5)リスクベースアプローチ
    2.バリデーション手法
     (1)GAMP5
     (2)ISO/TR 80002-2
     (3)プロセスバリデーション(DQ、IQ、OQ、PQ)
    3.リスクマネジメント
       (1)プロセスのリスク
      (a) CAPA
      (b) 苦情管理
      (c) 附帯サービス管理
      (d) データ管理
      (e) その他
     (2)医療機器のリスク
    4.保証のためのテスト
    5.これから行うこと
     (1)ギャップ分析
     (2)対応計画の作成
     (3)対応の実施と有効性確認


    ■講演中のキーワード
    ・ソフトウェア適用バリデーション
    ・GAMP5
    ・ISO/TR 80002-2
    ・FDAガイダンス

    セミナー講師

     株式会社 蛇滝商会 医療機器コンサル部門 コンサル担当役員    廣島 義徳 氏

    ■ご経歴
    2023~ 株式会社蛇滝商会
    ・FDA査察対応(FDA対応QMS構築、模擬査察、査察指導、指摘事項対応等)
    ・QMSRセミナー
    2014~2023 宇喜多白川医療設計株式会社
    ・トップ重工メーカーのFDA対応QMS構築
    ・トップ医療機器メーカーのME開発工場QMS構築
    ・トップ光学メーカーQMSのFDA対応コンサル
    ・トップベッドメーカーFDA申請用設計開発資料作成
    ・トップ医療機器メーカー・アフターサービスQMS構築
    ・トップ医療機器メーカー・透析機器CEマーク取得 日本薬事申請
    ・サイバーセキュリティ対応、製造販売業取得、製造業取得等のコンサル
    2007~2014 テルモ株式会社 MEセンター、信頼性保証室
    ・ME設計開発のQMS構築、FDAワーニングレター対応
    ・リスクマネジメント、ユーザビリティエンジニアリング、ソフトウェアライフサイクル開発対応
    ・ソフトウェア適用バリデーション、電子署名・電子記録対応
    1986~ソフトウェアシステム開発 株式会社シーイーシー、MIC等
    ・富士通、NTTデータ、防衛省、NTTコムウェア、積水ハウス等でソフトウェア開発
    ■ご専門および得意な分野・ご研究
    ・米国FDA査察対応、医療機器申請、QMSR対応のQMS構築
    ・欧州MDRCEマーク取得、技術文書作成、臨床評価、MDR対応のQMS構築
    ・日本薬機法QMS省令、GVP省令対応のQMS構築
    ・日本製造販売業取得、製造業、修理業取得
    ・リスクマネジメント、ユーザビリティエンジニアリング、ソフトウェアライフサイクル開発
    ・サイバーセキュリティ、ソフトウェア適用バリデーション
    ■本テーマ関連学協会でのご活動
    企業におけるセミナー
    ・CEマークの取得
    ・サイバーセキュリティ
    ・QMSR
    ・統計的手法
    ・設計管理の実践方法
    ・設計文書の削減方法

    セミナー受講料

    【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名50,600円(税込(消費税10%)、資料付)
    *1社2名以上同時申込の場合、1名につき39,600円

    【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名56,100円(税込(消費税10%)、資料付)
    *1社2名以上同時申込の場合、1名につき45,100円

    *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。

    受講について

    • 配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
      (開催1週前~前日までには送付致します)
      ※準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
      (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
    • 受講にあたってこちらをご確認の上、お申し込みください。
    • Zoomを使用したオンラインセミナーです
      →環境の確認についてこちらからご確認ください
    • 申込み時に(見逃し視聴有り)を選択された方は、見逃し視聴が可能です
      →こちらをご確認ください

     

    受講料

    50,600円(税込)/人

    ※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

    開催日時


    10:30

    受講料

    50,600円(税込)/人

    ※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

    ※銀行振込、コンビニ払い

    開催場所

    全国

    主催者

    キーワード

    医療機器・医療材料技術

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    医療機器・医療材料技術

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