専門家「村島 繁延」プロフィール

村島 繁延

QCDはバランスさせるものではなく、全て両立させるものだという信念で向かいます。一石三鳥を狙った成果を目指します。

村島 繁延

むらしま しげのぶ /村島技術士事務所

調和平均と重みつき平均 平均のいろいろ(その2)

◆関連解説『SQCとは』

算術平均と幾何平均 平均のいろいろ(その1)

◆関連解説『SQCとは』

統計的手法・品質工学の学習法

        今回は、データ解析手法を取り入れたいと思っている製造現場で効率的に統計や品質工学を習得するに...

        今回は、データ解析手法を取り入れたいと思っている製造現場で効率的に統計や品質工学を習得するに...

L12直交表の交互作用の評価について

        今回は、L12直交表の交互作用の評価について解説します。   1.「L12直交...

        今回は、L12直交表の交互作用の評価について解説します。   1.「L12直交...

管理図の数理-3シグマになっていない!  

  管理図といえば、 通常はシュハートの3シグマ法 (シグマはここでは標準偏差の意味) をさしますが、そのことを知っている人から、逆に質問され...

  管理図といえば、 通常はシュハートの3シグマ法 (シグマはここでは標準偏差の意味) をさしますが、そのことを知っている人から、逆に質問され...

Ω(オメガ)変換とは   

1. Ω(オメガ)変換が必要な理由  歩留り90%のものを95%にするのは、歩留り30%を60%にするより難しいといいます。これは元々よいも...

1. Ω(オメガ)変換が必要な理由  歩留り90%のものを95%にするのは、歩留り30%を60%にするより難しいといいます。これは元々よいも...

様々な特徴量を用いてのMT法解析

 MT法は多変量解析法の一種で、結果の信頼性が高く使いやすい手法です。最近は専用のソフトウェアがいくつか用意されていますので、データが揃えばすぐに使うこと...

 MT法は多変量解析法の一種で、結果の信頼性が高く使いやすい手法です。最近は専用のソフトウェアがいくつか用意されていますので、データが揃えばすぐに使うこと...

エクセルでの重回帰分析

 重回帰分析といえば説明変数が複数の回帰式をいいます。ものづくりの場面ではもちろん、マーケット調査や心理学など社会科学の分野でも活用されている一方で、単回...

 重回帰分析といえば説明変数が複数の回帰式をいいます。ものづくりの場面ではもちろん、マーケット調査や心理学など社会科学の分野でも活用されている一方で、単回...

相関行列と分散・共分散行列の使い分け  

  分散・共分散行列でマハラノビス距離による解析指導をしていた企業で相関行列でも同じなので、エクセルならこの方が簡単という話をしました。ところで...

  分散・共分散行列でマハラノビス距離による解析指導をしていた企業で相関行列でも同じなので、エクセルならこの方が簡単という話をしました。ところで...

相関行列の作成方法と利用価値

 相関行列という言葉は、QC7つ道具ではでてきませんが、散布図の説明に相関係数という単語が使われます。散布図は一つの目的変数(y)と一つの説明変数(x)を...

 相関行列という言葉は、QC7つ道具ではでてきませんが、散布図の説明に相関係数という単語が使われます。散布図は一つの目的変数(y)と一つの説明変数(x)を...

マハラノビス距離が必要な理由

 タグチメソッドのMT法で一気に有名になったマハラノビス距離ですが、判別分析という昔ながらの統計的手法にも使われています。又、難しい式だと思われそうですが...

 タグチメソッドのMT法で一気に有名になったマハラノビス距離ですが、判別分析という昔ながらの統計的手法にも使われています。又、難しい式だと思われそうですが...

寄与率の計算根拠とは

 二元配置実験や直交表による実験計画法では寄与率という言葉がでてきます。又、回帰分析でも事象の説明がその式でどのくらいできているのかという意味で、決定率と...

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