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『継続は力なり』で文書を書く力がレベルアップする
今回の記事のキーワードは“継続は力なり”です。“継続は力なり”とは、「地道な努力を続けていけばやがてその積み重ねが力となる」のような意味です。 ... -
第4次産業革命とデザイン:二つのシンポジウムから
2017年3月9日、11日と連続して、「第4次産業革命とデザイン」をテーマにしたシンポジウムが東大と早稲田で開催されました。二つのシンポジウムの概要を解... -
伝えることの難しさ
1. 自分では当たり前でも、相手にとっては当たり前ではないことだらけ 人前で話をする機会が増えましたが、その都度、話すこと、伝えることの難しさを感... -
意匠と商標、ボタンの掛け違い
1. 位置の商標 商標法での保護対象に「立体」が加わったとき、意匠法の牙城が崩壊し始めました。立体的な造形を絶対権として保護するのは唯... -
文書の書き方(文書の内容)をチェックするうえでのポイント
1. 文書の書き方(文書の内容)をチェックするうえでのポイント 「『君の書いた文書はわかりにくい』と言われないためにやるべきこと 」の記事の中で以... -
人材の課題 伸びる金型メーカーの秘訣 (その20)
今回、取り上げる金型メーカーは、I 精機株式会社です。同社は、高い職人技術で、金型製作から試作板金、部品加工まで幅広く手がけてきましたが、今後はその職人... -
「ブランド」についての考察
「商標」と「ブランド」は同じではない、ということは皆さん、理解ないしは感じていることと思います。では、新聞記事などでしばしば接する「A社はこのたび新しい... -
「君の書いた文書はわかりにくい」と言われないためにやるべきこと
1. セミナーでの回答 2年前から、製造業の技術者などの方を対象にしたセミナーで講師を務めています。セミナーのテーマは、「わかりやすい文書の書き方... -
「地域団体商標」の活用とは
毎年数回、地域の機関から依頼を受けてセミナーを行っていますが、最近は、知的財産権について話してほしい、というような「制度」の解説を求められることはほとん... -
『わかりにくい案内図』から学ぶこと
1. 案内図の表示が上下逆さま 弊社は埼玉県所沢市にあります。昨年の夏頃、所沢駅西口の駅前の交差点に写真①のような案内板が設置されました。この案内... -
商標はどこまで拡がるのか(トレードドレス)
特許庁では「トレードドレス」というものを商標登録の対象とするかどうかを検討しているようです。いわゆる「新しいタイプの商標」を議論した際に、「トレードドレ... -
製造業の人材育成・多能工化の進め方
中小製造業では、一般的に人材育成に力を入れておらず先輩が後輩に仕事を見よう見真似で教えることのみにとどまっています。しかし、会社の規模もある程度大きくな... -
商品企画七つ道具を実践する上での壁とは
今回は、商品企画七つ道具を活用についての壁である、不満、要望についてお伝えします。 私は約20年にわたり、商品企画七つ道具の創始者で... -
わかりやすい文書を書くうえで最も重要なこととは
日々、仕事で様々な文書を書いていると思います。例えば、業務報告書、打合せ資料、技術提案書、社内稟議書、メールなどです。 今回は、これらの文書を... -
人的資源マネジメント:自分の「徳」を知って成果を出す(その1)
「徳」という単語は高い人間性を表現するときに使われます。たとえば、「徳がある人」「徳を高める」「徳を積む」というような使い方をします。「徳」というのは道... -
位置商標の登録に向けた部分意匠登録
以前に日本商標協会のブランドマネジメント委員会で、「新しいタイプの商標と意匠登録とのコラボ」というテーマで発表する機会を与えられ、注「位置商標」の出願と... -
パロディーに絡んだ商標審・判決
1. パロディーに絡んだ商標審の事例 知財高裁平成25年 6月27日 事件番号 平24(行ケ)10454号無効審判審決取消請求事件判断:... -
商品企画七つ道具とは
今回は、商品企画七つ道具の解説です。商品企画七つ道具はマーケティングツールではありません。 マーケティング = 文系 = 一貫性がな... -
「意匠」の保護とは
日本の100年に及ぶ意匠保護制度ですが、その創世記は、平面に施される「模様」の保護、布地の模様の保護から始まっています。日本の産業が繊維産業... -
「本質を理解すること」がわかりやすく伝えることの基本
1. 本質を理解すること 知り合いの新聞記者の方からいただいた資料の中から、「本質を理解する」という文章を紹介します。 本質をしっかり理解し...