新着解説記事・事例記事
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‐開発に適した企業の条件、第2回‐ 製品・技術開発力強化策の事例(その23)
前回の事例その22に続いて解説します。研究開発が継続的に行われている企業には、共通に見られる経営行動がある。その内容としては、次に示すような経営行動が上... -
「作業」から「仕事」へ 勤勉な国民性を正しく生かし生産性向上を
日本センターの招請で2週間ほどロシアに出張しました。日本センターは外務省の後援するNPO組織で、ロシアで我が国のカルチャーやビジネスの広報活動を行ってい... -
パレート図を意識付けに使う
パレート図とはQC7つ道具の一つです。 欠陥数や不適合数等を要因別に分類し、度数の高い順番に並べ且つ累積和も併記した棒グラフと折れ線グラフをミックスした... -
データ指向ものづくり、生産性を高める設計を可能にするものづくり
IoT やビックデータは、ものづくりの世界も大きく変えるのは間違いありません。日本の製造業は大手も中小も、この変化に否応なく対応を迫られるはずです。実際... -
自動化設備の生産性向上策
自動化設備の生産性向上は、やみくもに対策をしてもなかなか効果は上がらないものです。異品種の部品組み立てに複数台のロボットが稼働している設備を例にして、自... -
‐開発に適した企業の条件、第1回‐ 製品・技術開発力強化策の事例(その22)
前回の事例その21に続いて解説します。研究開発が継続的に行われている企業には、共通に見られる経営行動があります。その内容としては、次に示すような経営行動... -
‐異業種交流による開発の事例‐ 製品・技術開発力強化策の事例(その21)
前回の事例その20に続いて解説します。製品・技術開発力強化策、第21回は、異業種交流による開発の事例について、次の3項を解説します。 ... -
ユーザーエクスペリエンス(UX)
近年モノづくり界では、ユーザーエクスペリエンス(UX)というキーワードが急浮上しています。日立製作所や東芝などの製造業大手が、UX専門の組織を立ち上げ、... -
事業戦略の立案と戦略の効果的、効率的な展開:事業戦略の技法とは
優れた事業戦略の立案と戦略の効果的、効率的な展開を目的として、多くの技法が提唱され、様々な業界で活用されてきました。ここでは、事業戦略の立案から展開に至... -
平均値よりも中央値
中央値という統計量についてです。我々の最も身近な統計量は、平均値では無いでしょうか、何かの程度を比べる時、とりあえず平均値で判断すると思います。 ... -
‐異業種交流による開発‐ 製品・技術開発力強化策の事例(その20)
前回の事例その19に続いて解説します。異業種交流は互いに得意分野を理解し合い、その特徴を利用し合って、参加企業の経営活性化に役立てることが狙いです。相互... -
‐販路開拓に関する問題事例‐ 製品・技術開発力強化策の事例(その19)
前回の事例その18に続いて解説します。多額の資金と労力を費やして開発した知的財産をどのように活用して販路開拓に結びつけるのか、大変重要な問題ですが、販売... -
すり合わせ技術は、ものづくり企業の強みか
【目次】 1.下町ロケットの見せ場 池井戸潤原作の「下町ロケット」がテレビドラマ化され、ドラマの中で、中小企業の典... -
人づくりによる会社力・組織力の革新
競争力をさらに高めるために強化すべきものとして、下図のように『人材の能力・資質を高める育成体系』を挙げる企業の割合が最も多くなっています。では製造業では... -
ISOマネジメントシステムで継続的に改善するには
ISO 9001やISO 14001等ISO マネジメントシステム規格は、本来「改善ツール」として活用されるべきものです。これらは、「要求事項を満たし、... -
技術者マーケティングの重要性
マーケティングとは何でしょうか、いろんな答えがありますが、そのプロセスは、図1のようになります。すなわち「マーケティング環境分析(市場調査)」→「標的市... -
品質管理をやさしく実践し、極意に至る
ある企業から、品質向上に向けて新たなスタートを切るべく、「品質管理をやさしく実践し、極意に至る」道について講演してほしいとの要請を受けました。難しい話... -
‐販路開拓に関する問題 第2回‐ 製品・技術開発力強化策の事例(その18)
販路開拓に関する問題点、次に示す4点について、第1回として、1と2項を解説しました。今回は、第2回として、3と4項を解説します。 1.... -
‐販路開拓に関する問題 第1回‐ 製品・技術開発力強化策の事例(その17)
前回の事例その16に続いて解説します。開発が完了したから販売先を探す。そのような考え方で開発に従事することは根本的に間違っている事は既に述べました。開発... -
エネルギー損失の全体像を知り重点を決める手順
熱処理炉を取り上げて省エネの検討をする時に「熱勘定」を行うことは当たり前のように感じるかもしれませんが、実際にはとても効率が悪いと思います。論文を書く時...