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製品設計における納入仕様書の役割(その1)
1.製品の納入側から受入側へ提出する「文書」とは 製品設計では、顧客や協力会社、自社内の部署間において、様々な「文書」を取り交わす必要があります。... -
製品設計におけるトレードオフのコントロール(その2)
製品設計におけるトレードオフのコントロールを、前回に続いて解説します。 1.トレードオフ対応フロー 図1はトレードオフへの対応フローの一... -
技術戦略 研究テーマの多様な情報源(その39)
良いアイデアを創出するための大きな枠組みには『発散』と『収束』を繰り返すがあります。前回は収束思考の解説をしました。今回は、また... -
意匠保護と特許・実用新案保護(保護の強化) 意匠法講座 (その5)
1.意匠と発明・考案 (1)創作である点で共通する 前回の第5回に続いて解説します。意匠の定義(2条1項)に創作の文... -
製品設計におけるトレードオフのコントロール(その1)
製品設計におけるトレードオフのコントロールを、今回と次回の2回に分けて解説します。 1.トレードオフを意識しながら製品設計するとは 製品... -
意匠法講座:第5回 意匠の類似
1.意匠 意匠とは、物品の形状、模様若しくは色彩又はこれらの結合であって、視覚を通じて美感を起こさせるものをいいます(意匠... -
製品設計における文書化の重要性とは
1.製品設計において、文書化は重要 ビジネスの様々な場面において、文書にして残すこと(文書化)の重要性は多くの人が理解していることだと思います。製... -
製品設計における「正の思考」と「負の思考」のバランスの重要性
1.製品設計における思考バランス 図1 「正の思考」と「負... -
技術戦略 研究テーマの多様な情報源(その38)
前回は、アイデアを創出する活動として隣接可能性とMECEを説明しました。良いアイデアを創出するための大きな枠組みには『発散』と『収束... -
素材の市場開発とは
素材の市場開発においては、既存の製品に市場喚起可能な商品価値を見出さなければなりません。その為に商品アイデアを考え出し、より価値ある商品に仕上げていくこ... -
部分意匠など意匠特有の制度 意匠法講座 (その4)
1.部分意匠 1-1.制度趣旨 前回の第3回に続いて解説します。部分意匠制度は、独創的で特徴ある物品の部分の形態を登... -
技術戦略 研究テーマの多様な情報源(その37)
前回は、アイデアを創出する活動として『隣接可能性』を説明しました。それでは、隣接可能性で創出した『粗いアイデア』をど... -
意匠法上の物品 意匠法講座 (その3)
1.意匠法上の物品 1-1.意匠法上の物品 前回の第2回に続いて解説します。意匠は物品に係るものです(2条1項)した... -
意匠とは何か、デザインとどこが違うのか 意匠法講座 (その2)
意匠法講座:第1回に続いて、第2回はデザインというものと「意匠」について解説します。 1.意匠とデザインの関係 意... -
市場調査は仮説と検証の繰り返し
◆素材メーカーの市場調査を考える 市場開発には市場深耕型と新規市場開拓型の大きく2つのアプローチがあります。このアプローチには既存製品の拡販は含ま... -
新素材のマーケティングにおける基本概念
1、新素材の市場開発は誰がどう進めますか 素材メーカーさんの市場開発はどのように行われているのでしょうか例えば新素材を開発して市場参入した... -
意匠法の目的 意匠法講座 (その1)
「ものづくり」をすれば、必ず「モノの形」が創作されます。「ものづくり」によって開発される知的財産は、発明(特許)だけでなく、意匠もあります。このことがあ... -
コストを明確にして、評価できる人材を育成する(その2)
コストを明確にして、評価できる人材を育成する過程を、二回に分けて解説していますが、その1に続いて解説します。今回は、その2です。 1.アウトプッ... -
コストを明確にして、評価できる人材を育成する(その1)
コストを明確にして、評価できる人材を育成する過程を、次のS社を例に、二回に分けて解説します。 1.S社の背景 S社は、印刷機械の受注の窓... -
コスト・ベンチマーキングを用いたコストダウンの進め方
コスト・ベンチマーキングを用いたコストダウンの進め方を解説します。 1.ベンチマーキングとは ベンチマーキングという言葉を聞いたことがある...