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意匠登録出願での「意匠に係る物品」とは
意匠登録出願では、願書に「意匠に係る物品」を記載する必要があります。意匠法が用途・機能をもつ「物品」を保護対象としているのですから、当然の要求です。 ... -
アイデア発想法とは(その2)
前回のその1に続いてアイデア発想法を解説します。商品企画七つ道具では、ポジショニング分析で得られた方向で、アイデアを出すことが重要です。今回は、焦点発想... -
標準化の本当の意味とは
製造業の品質改善対策の進め方として、業務標準化の本当の意味について、今回は解説します。標準化とは、多人数で業務をする場合、各人が勝手に行動すると結果のバ... -
わかりやすい答案を書く(技術士第二次試験対策を例に)
例年、夏に実施される、技術士第二次試験の記述式試験で書く答案の書き方を例にわかりやすい答案を書くにはどうしたらいいのかを解説します。 ... -
電子デバイスの信頼性設計プロセスとその手法
1. 信頼性設計と量産性 「部品、機器の品質は80%以上が設計で決定される」といわれています。製品設計を「狭義の品質」すなわち、初期特... -
意匠法における「物品」の単位
意匠法は、意匠を物品の形態であると定義し、意匠ごとに出願すべきものと規定しています。しかし、「物品」や「物品の単位」についての定義はないのです。一般には... -
TRIZで技術アイデアを発想する
1. TRIZとは 今回はTRIZというアイデア発想法を紹介します。これは1940年代にロシアの発明家であり特許審査官でもあったG.ア... -
コンピュータプログラムによるデザインとは
「オリジナルって何だ?~揺れる表現の現場~」(NHK「特報首都圏」2016年6月3日放送)http://www4.nhk.or.jp/tokuho/x/... -
『継続は力なり』で文書を書く力がレベルアップする
今回の記事のキーワードは“継続は力なり”です。“継続は力なり”とは、「地道な努力を続けていけばやがてその積み重ねが力となる」のような意味です。 ... -
トヨタ生産方式の多品種少量生産工場での課題:7つのムダの改善をどこに結び付けるのか
1. 7つのムダ 【7つのムダ】とは【トヨタ生産方式】で提唱されている概念です。 トヨタ生産方式では徹底的なムダの... -
第4次産業革命とデザイン:二つのシンポジウムから
2017年3月9日、11日と連続して、「第4次産業革命とデザイン」をテーマにしたシンポジウムが東大と早稲田で開催されました。二つのシンポジウムの概要を解... -
アイデア発想法とは(その1)
今回は、アイデア発想法について解説致します。商品企画七つ道具ではポジショニング分析で得られた最適な方向に沿って創造的にジャンプする方法です。 &nbs... -
グループインタビューの応用
1. グループインタビューの応用としての飲みコミュニケーション 今回は、グループインタビューの応用で、飲みコミュニケーションについて例... -
トヨタ生産方式:7つのムダを最小化するための方法論とは
1.トヨタ生産方式とは トヨタ生産方式(TPS=Toyota Production Sysytem)とは、トヨタが自社... -
普通の組織をイノベーティブにする処方箋 (その20)
今回も前回に引き続き、合理的思考の重要性について解説をしていきます。 ◆関連解説『技術マネジメントとは』 1. 人間は本当に合理性と... -
意匠と商標、ボタンの掛け違い
1. 位置の商標 商標法での保護対象に「立体」が加わったとき、意匠法の牙城が崩壊し始めました。立体的な造形を絶対権として保護するのは唯... -
グループインタビューとは
今回は、潜在ニーズを発掘するための技法である『グループインタビュー』について具体的に解説します。 1. グループインタビューの会場に最... -
文書の書き方(文書の内容)をチェックするうえでのポイント
1. 文書の書き方(文書の内容)をチェックするうえでのポイント 「『君の書いた文書はわかりにくい』と言われないためにやるべきこと 」の記事の中で以... -
「ブランド」についての考察
「商標」と「ブランド」は同じではない、ということは皆さん、理解ないしは感じていることと思います。では、新聞記事などでしばしば接する「A社はこのたび新しい... -
「君の書いた文書はわかりにくい」と言われないためにやるべきこと
1. セミナーでの回答 2年前から、製造業の技術者などの方を対象にしたセミナーで講師を務めています。セミナーのテーマは、「わかりやすい文書の書き方...