意思決定のためのKT法 【 KT法の全てがここに! 連載記事紹介 】

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こんな方におすすめ!慢性的な品質不良を解決したい=

慢性的な品質不良は、壊滅的な問題ではないものの、長期間に渡って継続的に発生する不良であり、一般には材料を含む製造のばらつきがある程度大きく、工程能力が低い状態で起こります。大きな問題として認識されない場合もありますが、隠れた損失であり、当たり前のように考えてはいけません。 慢性品質不良解決には次のような手法がありますので、これらの連載記事を是非、参考にしてください。

 

◆技術者や管理者に最も求められる能力とは

現代のような不確実性の時代に、技術者や管理者に最も求められる能力は、価値観や社会システムがどんなに変わろうとも陳腐化しない汎用的な問題解決能力です。このような問題解決の技術こそが「システム思考」や「論理思考」であると考えています。その両者を備えているのが、ラッショナル思考法またはKT(Kepner Tregoe)法と呼ばれるものです。この思考法はグローバルスタンダード化され世界中の企業で活用されてきました。

 

次の連載は、5回に分けて、 ものづくりドットコム登録専門家の粕谷氏がKT法を紹介している貴重な解説記事です。なおKT法の詳細を書物に転載することをKT社は認めていません。連載の筆者、粕谷氏は、粘り強い交渉の結果、いくつかの条件を記載することで掲載を認めていただきました。

 

<<この連載を利用の際のお願い>>

ここで紹介する連載の転載は固くお断りします。少人数での個人的な勉強会での使用のみに限定してください。

 

【KT法 連載一覧】

1、KT法とは

2、状況分析

3、問題分析

4、決定分析

5、潜在的問題(リスク)分析

 

◆ものづくり セミナー サーチ 品質マネジメントへのリンク

 

 


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