電子化されたユニットのFMEA解析 【連載記事紹介】

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◆電子化されたユニットのFMEA解析とは

本来、FMEAではすべての部品について故障モードを列挙し、製品に与える影響を列挙しなければなりません。しかし、ソフトウエア動作との組み合わせにおいて、一点一点の部品の故障モードがどのように作用するのか解析する作業は膨大な時間が掛かり、現実的ではありません。そこで、SEM:States Event Matrix(状態遷移マトリクス)を一つの構造として考え、SEMの構造破壊を故障モードとみなします。

 

これは、モーター、センサー、あるいはPC、タブレットなど市販されている機能部品・ユニットを製品に組み込む場合にも同じように適用できると考えられます。このような考え方を基に、正しいFMEA実施手順を適用すると、転倒時やその他の異常発熱による発煙は起きない事が分かります。

 

世の中のほとんどのFMEA解説は、機構ユニット・機構部品の解析手順のみであり電子・電気、ソフトウエアに関するFMEAの解説は、空白状態となっています。機構部品以外のFMEA実施手順をどのように進めたらいいか、電子化されたユニットのFMEA解析、ものづくりドットコム 登録専門家の濱田 金男氏が詳しく解説しています。

 

【電子化されたユニットのFMEA解析 連載記事】

 

 

【執筆者紹介】

濱田さん

 

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