PowerAppsで経費申請アプリの開発 【初学者向けトレーニング】
ノーコードでアプリを使ってみたい方にお勧めのセミナー!
ノーコードアプリ開発を始めることで、DXが身近なものとなります。
ノーコードアプリを構築する手順を解説しながらセミナーを進められるので、ノーコードアプリの基礎が身に付きます。
このセミナーで扱うデータソースは、One Drive for BusinessのExcel Onlineを使います。
このセミナーを終えると、経費申請アプリが完成します。
トレーニング「Power Appsでユーザー登録アプリの開発」を終了された方を対象としています。
セミナー趣旨
ものづくりを担当されている方で、ノーコードでアプリを使ってみたいあなたにお勧めのトレーニングセミナーです。
これまでアプリ開発はITベンダー任せでしょうか?
自社にアプリ開発の能力が備わっていない大多数の事業所の方にとっては、ノーコードアプリ開発を始めることで、DXが身近なものとなります。
このセミナーでは、マイクロソフトのPower Appsを用いたノーコードアプリ開発をご紹介します。
はじめてPower Appsを使ってアプリ開発をはじめようという初学者向けのトレーニングです。
データソースは、One Drive for BusinessのExcel Onlineを使います。
このトレーニングを終えると、経費申請アプリが完成します。
トレーニング「Power Appsでユーザー登録アプリの開発」を終了された方を対象としています。
受講対象・レベル
- ノーコードでアプリ開発を始めてみたい方
セミナープログラム
1.はじめに
- 経費申請アプリ全体像
- 開発環境
- トレーニングの対象者
- アプリの共有
2.トレーニング1回目
- OneDriveのフォルダーを開く
- Excelでデータソースを作成する
- ユーザー登録リストを編集する
- 経費申請のデータソースを作成する
3.トレーニング2回目
- ビジネスアプリを高速で構築する
- アプリの動作を確認する
- アプリを保存する
- アプリの設定をする 18
4.トレーニング3回目
- ユーザー登録リストに接続する
- アプリスタート時の設定をする
5.トレーニング4回目
- 検索画面の表示項目を追加する
- 品名・合計金額・申請者
- 要期
- 申請日
- 承認者
- ステータス
- 検索条件を設定する
- ヘッダー部のアイコンを設定する
- ドロップダウンを追加する
- 再読み込みアイコン
- 並べ替えアイコン
- 追加アイコン
6.トレーニング5回目
- 詳細画面のフィールドを設定する
- カードの表示を変更する
- 単価カード
- 合計金額カード
- 体裁を整える
- フォームを設定する
- 画面のタイトルを変更する
7.トレーニング6回目
- 編集画面のフォームを設定する
- 画面のタイトルを変更する
- 編集フォームのフィールドを変更する
- ステータスカード
- 単価カード
- 合計金額カード
- 要期カード
- 申請者カード
- 申請日時・承認者・承認日時カード
- IDカード
- アイコンを確認する
- キャンセル
- チェック
- アプリの動作を確認する
8.トレーニング7回目
- 詳細画面に審査ボタンを挿入する
- アプリの動作を確認する
9.トレーニング8回目
- 詳細画面に承認・差戻ボタンを追加する
- アプリの動作を確認する
10.トレーニング9回目
- 詳細画面のアイコンを確認する
- 左アイコン
- ゴミ箱アイコン
- 編集アイコン
- 検索画面の追加アイコンを設定する
- アプリの動作を確認する
- アプリを公開する
- アプリを共有する
セミナー講師
西村 裕司 氏
開発チームトレーナー、ピディアック株式会社 代表取締役
専門分野: プロジェクトマネージメント
略歴: ハードディスクドライブの開発に34年間従事
業績: 大手製造業の開発チームにコンサルティング など
セミナー受講料
11,000円(税込)
※ものづくりイノベーター認定者は、ランクに応じて当社主催セミナー受講料の割引が可能です。お申込み前に、お問合せフォームよりランクをご申告ください。後程、割引用のクーポンをお送りいたします。※その他クーポンとの併用不可、ご注文後の割引適用は出来ません。
受講について
【このセミナーはオンデマンドセミナーです】
ネット環境さえあれば、お好きな場所、お好きな時間に受講できます!
- 視聴期間は受講開始日より2週間です。
- タブレットやスマートフォンでも視聴できます。
- このセミナーでは、受講後何度でも講師へ質問することが可能です。
質問方法は申込み完了後にお知らせします。
講師のプロフィール
開発チームトレーナー。リーン製品開発、アジャイル・スクラムの手法をトレーニングすると、新製品開発の納期を守ることができるようになる。20人の開発プロジェクトで、年間1億円の利益創出の機会を提供する。
西村 裕司
にしむら ゆうじ / 神奈川県 / ピディアック株式会社
●開発プロジェクト管理の経験豊富なコンサルタントが、リーン製品開発とアジャイル・スクラムの手法を用いて、アイデアの創出から、製品出荷に至るまで開発の全ての期間を網羅したコンサルティングを提供します。
●「開発期間を短縮した...続きを読む