以下の類似セミナーへのお申込みをご検討ください。
属人的なデータ共有・活用状況を脱するためのシステム導入・運用・体制づくり
データ探査・分析を意識したデータ蓄積方法と蓄積データの分析方法
R&D部門におけるデータ共有・利活用は、なぜ難しいのか?
R&D部門のデータ共有・利活用の実情と特有の問題・その原因、データ共有・利活用状況を改善するための方策、改善運用後に陥りがちな落とし穴とその回避方法、実際にデータを蓄積分析するときの項目名や分析方法、組織としての体制づくりなどについて、R&D部門の現場に精通している講師が詳しく解説します。
【特典】
■アーカイブ配信
このセミナーはアーカイブ付きです。セミナー終了後も繰り返しの視聴学習が可能です。
Live受講に加えて、アーカイブでも一定期間視聴できます。
※視聴期間:12/21~12/29
セミナー趣旨
本講演では、まず、R&D部門のデータ共有・利活用の実情をお話しさせていただき、データ共有・利活用が進まない状況がなぜ発生してしまうのか?そのような状況にはどのような問題がはらんでいるのか?等を説明させていただきます。次に、データ共有・利活用状況を改善するために必要な方策に関して、データ共有・利活用システムを導入する際に必要な要件および実際にデータを蓄積分析するときの項目名や分析方法、さらに各個人に必要な意識改革や会社としての体制づくり等を説明させていただきます。最後に、これら方策を実施した具体例をもとに、改善効果および改善運用後に陥りがちな落とし穴とそれらの回避方法に関して解説させていただきます。
受講対象・レベル
・データ共有・利活用でお困りの方
・蓄積データのデータ分析でお困りの方
・自社及び他の一般的なR&D部門のデータ共有・利用・活用状況を知りたい方
・R&D部門のデータに対して、AIを活用したい、させたいと考えられている方
・R&D部門のデータの利用、活用を推進することのメリットを具体的に知りたい方
習得できる知識
・R&D部門のデータ共有・利活用の実情
・属人的データ共有状況が生み出される原因
・属人的データ共有状況が引き起こす問題
・属人的データ共有状況を脱するためのデータ共有システム導入に必要な要件
・データ探査・分析を意識したデータ蓄積(項目名の決定方法)方法
・蓄積データのデータ分析方法
・データ共有・利活用状況を改善するために必要なプロジェクトチームの作り方
・プロジェクトメンバーに求められる資質
・データ共有システム導入による改善例
・データ共有システム導入時に陥りがちな落とし穴とそれを防ぐ方策
・データ共有システム運用後陥りがちな落とし穴とそれを防ぐ方策
セミナープログラム
1.はじめに
講演者のR&D実績とデータ管理の取り組みについて
2.R&D部門のデータ共有の実情
2.1 R&D部門のデータ共有状況
2.2 属人的データ共有状況が引き起こす問題
2.3 属人的データ共有状況が生み出される原因
3.データ共有状況を改善するために必要な方策
3.1 属人的データ共有状況を脱するために必要な方策
3.2 データ探査・分析を意識したデータ蓄積方法
3.3 データ分析は、どのようにして行うのか?
3.4 データ共有・利活用状況を改善するために必要なプロジェクトチームの作り方
3.5 プロジェクトメンバーに求められる資質
3.5.1 研究者
3.5.2 プロジェクトリーダ
3.5.3 ファシリテータ
3.5.4 データサイエンティスト
3.5.5 システム開発、運用スタッフ
4.方策を実施した具体例とケーススタディ
4.1 データ共有システム導入による改善例
4.2 データ共有システム導入時に陥りがちな落とし穴とそれを防ぐ方策
4.3 データ共有システム運用後陥りがちな落とし穴とそれを防ぐ方策
5.まとめ
□質疑応答□
※本セミナーでは、講師が指名し皆様にご発言いただく場面がございます。
セミナー講師
(株)キャトルアイ・サイエンス 代表取締役 博士(工学) 上島 豊 氏
【略歴】
1992年3月 大阪大学 工学部 原子力工学科 卒業
1994年3月 大阪大学大学院 工学研究科 電磁エネルギー工学専攻 修士課程修了
1995年5月 日本学術振興会 特別研究員(~1997年3月)
1997年3月 大阪大学大学院 工学研究科 電磁エネルギー工学専攻 博士課程修了
1997年4月 日本原子力研究所 関西研究所 研究員(~2006年3月)
2006年4月 有限会社 キャトルアイ・サイエンス 代表取締役
2008年8月 株式会社 キャトルアイ・サイエンス 代表取締役
セミナー受講料
※お申込みと同時にS&T会員登録をさせていただきます(E-mail案内登録とは異なります)。
55,000円( E-mail案内登録価格52,250円 )
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
2名で 55,000円 (2名ともE-mail案内登録必須/1名あたり定価半額27,500円)
【1名分無料適用条件】
※2名様ともE-mail案内登録が必須です。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。
※請求書(PDFデータ)は、代表者にE-mailで送信いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
(申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。
※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】
1名申込みの場合:40,150円 ( E-Mail案内登録価格 38,170円 )
※WEBセミナーには「アーカイブとオンデマンド」が含まれます。
※1名様でお申込み場合、キャンペーン価格が自動適用になります。
※他の割引は併用できません。
受講について
Zoom配信の受講方法・接続確認
- 本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信となります。PCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
- 申込み受理の連絡メールに、視聴用URLに関する連絡事項を記載しております。
- 事前に「Zoom」のインストール(または、ブラウザから参加)可能か、接続可能か等をご確認ください。
- セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
- セミナー中、講師へのご質問が可能です。
- 以下のテストミーティングより接続とマイク/スピーカーの出力・入力を事前にご確認いただいたうえで、お申込みください。
≫ テストミーティングはこちら
配布資料
- PDFテキスト(印刷可・編集不可)
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
10:30 ~
受講料
55,000円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込 または、当日現金でのお支払い
開催場所
全国
主催者
キーワード
デジタル情報管理 サーバー技術 技術マネジメント総合
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
10:30 ~
受講料
55,000円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込 または、当日現金でのお支払い
開催場所
全国
主催者
キーワード
デジタル情報管理 サーバー技術 技術マネジメント総合関連教材
もっと見る関連記事
もっと見る-
普通の組織をイノベーティブにする処方箋 (その191) 遊びごころを持つ
・見出しの番号は、前回からの連番です。 ▼さらに深く学ぶなら!「技術マネジメント」に関するセミナーはこちら! 妄想はネガテ... -
「潜在ニーズを先取りできる社員を育てるには?」~技術企業の高収益化:実践的な技術戦略の立て方(その37)
【目次】 ▼さらに深く学ぶなら!「技術マネジメント」に関するセミナーはこちら! ▼さらに幅広く学ぶなら!「分野別のカリキュラム」に... -
技術開発者の離職理由から考える本質的な解決策、新規事業・新商品を生み出す技術戦略(その100)
【この連載の前回、潜在ニーズをとらえる仮説検証の3ステップ、新規事業・新商品を生み出す技術戦略(その99)へのリンク】 【目次】 ... -
潜在ニーズをとらえる仮説検証の3ステップ、新規事業・新商品を生み出す技術戦略(その99)
【この連載の前回、継続的に保有技術の用途探索をする理由とポイント、新規事業・新商品を生み出す技術戦略(その98)へのリンク】 【目次】 ...