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2025/01/22(水)10:30 ~ 16:30
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2025/02/18(火)10:30 ~ 16:30
~各段階(非臨床,Phase1~3,申請,承認後)にどのような取り組みを行うべきか~
>> 各開発プロセスが求めれる要件を理解し、その段階に応じた取り組み(Validation等)を解説
>> ICH Q9(R1):知識管理のプロセスや医薬品開発の各段階に応じたCMCに係わる課題への取り組み
■ICH Q9(R1):品質リスクマネジメントにおける主観性と知識管理
■開発段階に応じた製剤・規格・Validation実施範囲
■承認申請と承認後の取り組み
■Quality by Design(QbD)のポイントと課題
日時
【Live配信受講(アーカイブ付)】 2024年11月28日(木)10:30~16:30
【アーカイブ受講】 2024年12月12日(木)まで受付 (配信期間:2024年12月12日~25日)
受講可能な形式:【Live配信】 or 【アーカイブ配信】
※Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
セミナー趣旨
本講演では、こうしたQbDに基づく開発のポイント、そして今リスクマネジメントに求められている知識管理を基に、医薬品開発の各段階(非臨床、Phase 1~3、申請、承認後)にどのような取り組みを行うべきかについてValidation・Qualification・VerificationをKeywordsとして紹介する。
◆講習会のねらい◆
Quality by Designに基づく医薬品開発の考え方と具体的な取り組み、そしてリスクマネジメントのポイントを理解した上で、今会社に求められている知識管理のプロセスや医薬品開発の各段階に応じたCMCに係わる課題への取り組みに焦点を当て紹介する。
セミナープログラム
1.1 医薬品の品質とは-出荷規格・工程管理・Information-
1.2 医薬品品質保証の歴史-GMP/Validationの歴史‐
1.3 Quality by Designに基づく開発が必要となった背景
1.4 今求められている品質保証の姿とは!-Quality Cultureと品質システム-
2.Quality by Design(QbD)のポイントと課題
2.1 Quality by Designの具体的な手順とそのポイント
2.2 管理戦略に基づく品質保証-DataからStoryへ-
2.3 Quality by Desigan実施上の課題と成果
2.4 Quality by DesignとValidation-ライフサイクルを通したValidation-
3.品質リスクマネジメントにおける主観性と知識管理
3.1 品質リスクマネジメントにプロセスとQ&A
3.2 品質リスクマネジメント実施上の課題-ICH Q9(R1)のポイント‐
3.3 企業が所有する知識とは‐80/20ルール(暗黙知・形式知)‐
3.4 知識管理の具体的なプロセス
4.開発段階に応じた製剤・規格・Validation
4.1 非臨床試験からPhase 1~3段階で求められる製剤・規格・Validation(製造と分析)
4.2 開発の連続性を示す同等性・一貫性・同質性
4.3 標準品・標準物質対する対応
4.4 治験薬製造とValidation
5.承認申請と承認後の取り組み
5.1 信頼性基準と信頼性の基準
5.2 信頼性の基準に関わる問題事例とその対応
5.3 承認後の品質検証とライフサイクルを通したValidation
6.まとめ
□質疑応答□
セミナー講師
NANO MRNA(株) 顧問 宮嶋 勝春 氏
【製薬企業、受託製造企業などにて製剤開発、技術移管、ProcessValidation、査察対応などに従事後、現職】
【略歴】
1979.4-2000.2 ゼリア新薬工業㈱ 製剤研究所/中央研究所 (医療用医薬品、OTC製品の製剤開発)
1983.2-1985.10 米国Utah大学薬学部留学 (経皮吸収製剤の研究)
2000.3-2006.3 テルモ㈱研究開発センター (リポソーム製剤の開発と技術移管)
2006.4-2008.7 奥羽大学薬学部 製剤学、物理薬剤学担当)
2008.8-2016.5 武州製薬㈱製造技術部(技術移管、ProcessValidation、査察対応)
2016.6-2017.5 製剤機械技術学会 事務局長
2017.6- ナノキャリア㈱ 研究部 部長
【専門/主な業務】
製剤開発(内服固形製剤、DDS製剤など)、製剤の技術移管、
医薬品製造工場におけるGMP及び査察対応
【称号】
2015年5月 製剤の達人(日本薬剤学会)
【学協会の活動】
•1999年〜2000年 日本薬学会 評議員
•2002年〜2004年 ISPE日本支部 理事
•2011年〜2016年 製剤機械技術学会 理事
•2016年〜2020年 日本薬剤学会 評議員
セミナー受講料
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※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
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1名申込みの場合:受講料( 定価:41,800円/E-Mail案内登録価格 39,820円 )
※1名様でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※他の割引は併用できません。
<関連書籍のご案内>※講師:宮嶋先生ご執筆※
『開発段階に応じたバリデーション実施範囲・品質規格設定と変更管理
-プロセス/分析法バリデーション-』
~3極規制要件・QbDに基づく取り組み・品質リスクマネジメントを念頭においた~
■B5判上製本 / 総頁:737頁
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開催日時
10:30 ~
受講料
55,000円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込 または、当日現金でのお支払い
開催場所
全国
主催者
キーワード
医薬品技術 医薬品・医療機器・化粧品等品質管理基準(G*P(GMPなど)、QMS) 医薬品・医療機器等規制
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