技術者のためのプレゼンテーション力養成講座

49,500 円(税込)

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込

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開催日 12:30 ~ 16:30 
主催者 (株)R&D支援センター
キーワード コミュニケーション
開催エリア 全国
開催場所 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 

★苦手意識のある方でも一流のプレゼンができるようになる!★基本ルールからインパクトのある構成・発表方法までやさしく解説! ※オンライン会議アプリzoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のノートPCで受講できます。 ※本セミナーのアーカイブ配信はございません。

セミナー講師

関東学院大学 社会連携センター 特任教授早稲田大学大学院経営管理研究科 早稲田ビジネススクール 非常勤講師松野尾 萌氏【ご専門】経営学、事業計画、ダイバーシティマネジメント、イノベーションマネジメント【ご経歴】・学術関係 日本組織学会会員 国際戦略経営学会会員 ベトナム貿易大学客員教授 早稲田大学イノベーション戦略研究部会研究員・ビジネス略歴 1990 – 2010  ソニー株式会社 (経営戦略部、商品企画部、マーケティング部他) / ソニー英国赴任 中欧B2B統括責任者 / ソニー中国赴任 B2B統括責任者 2010 – 2017  独・メルク株式会社 営業マーケティング部門ダイレクター 2017 – 2022  米・アフトンケミカル株式会社 代表取締役社長

セミナー受講料

49,500円(税込、資料付)■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合46,200円、  2名同時申込の場合計49,500円(2人目無料:1名あたり24,750円)で受講できます。(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、   今回の受講料から会員価格を適用いたします。)※ 会員登録とは  ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。  すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。  メールまたは郵送でのご案内となります。  郵送での案内をご希望の方は、備考欄に【郵送案内希望】とご記入ください。

受講について

Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順

  1. Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
  2. セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
  3. 開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
  • セミナー資料は開催前日までにPDFにてお送りいたします。
  • 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

セミナー趣旨

 日本人は世界的に見ても発信力が弱い国民性だと考えられています。それを補うのがプレゼンテーションです。開発や生産に携わる技術者の皆さんや、まだプレゼンテーションを行ったことがない方々、同僚・会社・顧客・そして世界へ響くプレゼンテーション能力を身につけませんか? 特に自分の意見を言うのが苦手という方にこそ、みなさんの貴重な意見を効果的に伝える方法として身につけていただきたいと思います。 講師自身も複数の国際企業で長年勤務し、現在は大学院で日本人、外国人を相手に講師を務め、プレゼンテーションを幾度も行って来ました。今でも毎回、自分の発表を振り返り、課題を見つけ、解決し、さらに訴求力を上げるための工夫をしながら世界で発信しています。その経験(失敗談や成功談)を皆様と共有しながら、一緒に一流のプレゼンターを目指しましょう。 この講座では、初心者でも判りやすいプレゼンの基本ルールから、インパクトのある構成・発表方法までをやさしく解説します。実践的なフィードバックで、あなたの能力を更に磨き上げます。自信を持って新しい世界に一歩を踏み出しましょう。

受講対象・レベル

・製造、開発業務に携わっている若手技術者の方・プレゼンテーションが苦手な方

必要な予備知識

予備知識は必要ありません。基礎から説明します。なお、進行の都合上、パワーポイント、または同等の機能を持ったソフトをご用意ください。

習得できる知識

・自分の考え、アイデア、提案を同僚や顧客に発信し、共感を得ることができる。・同僚や顧客から自分の考えに対する意見を聞くことで、さらに改善できる。・斬新なアイデアの発見や、イノベーションを起こす可能性を高めることができる。

セミナープログラム

1.プレゼン構成を作る基本のルール  1-1. 自分が伝えたいテーマを決める  1-2. そのテーマをメッセージに落とし込む  1-3. メッセージが論理的になっているか確かめる  1-4. キーワードを決める(人が覚えられるキーワードの数)

2.プレゼン資料の作成方法  2-1. まずプレゼン時間が何分か確かめよう  2-2. スライドの枚数を決める(一枚あたり何分の時間を使うか)  2-3. それぞれのスライドのメッセージを確認  2-4. スライドの文字列数のルール  2-5. キーワードを活かす  2-6. 色の使い方  2-7. 写真、図の使い方  2-8. アニメーションや動画の使い方

3.発表の時のルール  3-1. 緊張感とどう向き合うか  3-2. 聴衆の巻き込み方(アイコンタクトと、問いかけ)  3-3. スクリーンとレーザーポインターの使い方  3-4. プレゼンのストーリーを簡潔にして暗記してしまう  3-5. キーワードを意識する  3-6. 慣れてきたら、話すときの「間」を使う

4.ロールプレイ  4-1. 自分の職務をプレゼンしてみる(プレゼンを作成)  4-2. 制限時間を体感する  4-3. 講師や参加者からのコメントを受ける

5.最後におさらい  5-1. テーマとメッセージから外れない  5-2. 自分で説明できないことはスライドに絶対書かない  5-3. スライドは簡潔にする(お子様やお年寄りでも分かるように)  5-4. 練習は壁を背にして  5-5. 失敗は糧になる(常に成長していく)

キーワード:プレゼンテーション,発表,伝わる,スキル,資料作成,話し方,訴求力