
入門者に最適!
セミナー趣旨
ペプチド医薬品は以前から社会で広く利用されてきたが、近年、中分子医薬品としてさらなる注目を集めている。ペプチドの合成は数十年前から続く成熟した技術である一方、近年の高品質製品を求める社会の要請を受け、新しい技術も開発されている。
本講義では、ペプチド合成の基礎から最近の話題まで解説する。
受講対象・レベル
・これからペプチドの合成を始める方、始めたばかりの方
・これからペプチド医薬の製造・開発に関わる方
・ペプチド合成の流れを知りたい方
習得できる知識
・ペプチド合成の概要を理解する
・ペプチドの製造においてどのような不純物が副生しうるかを理解する
・ペプチド合成の最近の進展を知る
セミナープログラム
1.ペプチド医薬品について
2.ペプチドの合成
2.1 合成の流れ
2.2 縮合反応
2.3 保護基と脱保護
2.4 固相合成のリンカー
3.ペプチドの分析
3.1 HPLC
3.2 MS
3.3 そのほかの分析法
4.特殊なペプチドの合成とその応用
4.1 リン酸化ペプチドの合成
4.2 糖修飾ペプチドの合成
4.3 長鎖ペプチドの合成
4.4 ジスルフィド結合を複数含むペプチドの合成
4.5 CCAP・tCAP試薬による部位特異的IgG抗体修飾反応
(質疑応答)
セミナー講師
(株)ペプチド研究所 企画開発室 室長 博士(薬学) 吉矢 拓 氏
■ご経歴
2010年-2011年 京都薬科大学 薬品化学分野 日本学術振興会 特別研究員(PD)
2010年-2011年 理化学研究所 客員研究員
2011年 (株)ペプチド研究所に入社
2018年から現職
■ご専門・得意分野
ペプチド科学、医薬品化学
■本テーマ関連学会・協会でのご活動
<招待講演歴>
2017年 6th Modern Solid Phase Peptide Synthesis & Its Applications Symposium(オーストラリア)
2018年 Chemical Approach to Molecular Medicine Research Symposium On Peptides and Proteins(香港)
2018年 15th Chinese International Peptide Symposium(中国)
2018年 (Co-Organizer) 国際蛋白研セミナー Frontiers in Peptide Science 2018(大阪)
2021年 8th biennial Indian Peptide Symposium (インド・web)
2021年 24th KPPS Annual Symposium (韓国・web)
2025年 (Co-Organizer) 10th Modern Solid Phase Peptide Synthesis & Its Applications Symposium(福岡)
<受賞歴>
Thieme Chemistry Poster Award(European Peptide Symposium)
Young Peptide Scientist Award(Chinese International Peptide Symposium)
奨励賞(日本ペプチド学会)
奨励賞(日本病態プロテアーゼ学会)
ポスター賞(日本ケミカルバイオロジー学会)
ポスター発表優秀賞(日本抗体学会)
生物工学論文賞(日本生物工学会)
セミナー受講料
【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名45,100円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき34,100円
【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名50,600円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき39,600円
*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。
受講について
- 配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
(開催1週前~前日までには送付致します)
※準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。) - 受講にあたってこちらをご確認の上、お申し込みください。
- Zoomを使用したオンラインセミナーです
→環境の確認についてこちらからご確認ください - 申込み時に(見逃し視聴有り)を選択された方は、見逃し視聴が可能です
→こちらをご確認ください
受講料
45,100円(税込)/人
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