専門家「深澤 宏」プロフィール
とある条件を変えたA,Bというサンプルのとある特性データをそれぞれ1000個採取しました。 結果として2つのサンプルは平均値も分散も異なっていました。ヒストグラム化しても違いが分かった為、今回はA,Bで差異があると判断しました。...
2023-7-1 | 3件の回答
ある製品(箔材)の表面状態の分析を行っている(SEM、元素分析等)、評価結果がばらつきます。 このバラつき原因を特定する為に➀実験計画法の枝分かれ実験、②ゲージr&rのどちらかを採用しようとしております。しかし文献などを調べてもこの...
2023-2-6 | 2件の回答
従来の生産設備を新規設備に移管することを考えたときに、以下の①②、又は両方のどれを量産の判断基準とすべきかご教授頂けないでしょうか? 正直②の方が実行に移しやすそうな印象です。(①の検定の場合、効果量やn数の設定など事前準備が面倒そ...
2021-9-6 | 2件の回答
ISO 9001における、手はんだ作業のプロセスバリデーションの必要性について、質問があります。 量産品を製造する際の手ハンダ作業工程にたいして、プロセスバリデーションの記録を残す必要性は理解できますが、数百万もするような特注の...
2021-8-8 | 3件の回答
2つの製品の規格値について社内で議論しており、質問させてください。 ●仮定 ・製品AとBの規格値が正規分布に従っていて、分散一致(平均値は明らかにAの方が高い) ●課題 ・製品Aからどんなサンプルを取ってきても、製品B...
2021-6-28 | 3件の回答
品質工学では制御因子間の交互作用は見ずに、制御因子と誤差因子の交互作用を積極的に見るとあるのですが、なぜでしょうか?制御因子間に交互作用がある場合の対処法も教えて下さい。
2020-6-2 | 5件の回答
現在金属の材料特性向上を図るための研究をしております。造形時のパラメータを3因子選び直交表L25を用いて各々5条件で造形を行いました。造形した金属の硬度や密度を測定し、SN比をだして最適条件を大まかに見つけることができたのですが次に得...
2019-2-1 | 3件の回答
2因子3水準の直交配列表実験をしたくて、L9(3^4)の直交配列表を用意しました。2因子での実験になるので、4列のうち2列を消します。残った2列で、実験する水準の組合せを決めたいのですが、このままだと9通りすべての水準の組合せを実験す...
2018-10-4 | 3件の回答
現在3つの因子A,B,Cにおいてそれぞれ3または4水準ある条件で、直交表(L9もしくはL16〉を用いて実験計画を行っております。例えば3水準でL9を使う場合、A,Bの交互作用があるかを知りたい場合列はA列、B列、A×B列、...
2018-8-16 | 2件の回答
1、摩耗を考えるときに、どっちがいいのでしょうか。製品開発を目的にするためのタグチメソッドでもあると思います。教科書にはフィッシャー先生は因果を明らかにすること、田口先生はそこから発展してばらつきを抑えることを目的としたとあります。2...
2018-8-17 | 3件の回答