社内で開発した技術から製品を企画したい
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生産財のグローバル・マーケティング戦略 (その5)
前回は未来シナリオ構想の特徴やベネフィットを紹介しました。今回はその続きとして、未来シナリオ構想の具体的なステップについて、以下に示すように大きく4つの... -
すぐに役立つ! 40の発明原理の覚え方 と 矛盾マトリクス検索ソフト
1.記憶に残る40の発明原理の覚え方 40の発明原理は、経験的に、TRIZのツールの中で、シンプルで成果が出しやすく、一番多く活用されているツールです... -
技術の目利きを考える
時々、私が行なっているステージゲート法のセミナーで参加者の皆さんから出される質問に、テーマの選定には「技術の目利き」が必要かというものがあります。今回は... -
研究開発の見える化に社内浪人を活用する
ゲートの運用で最も難しいことの一つが、テーマの中止です。中止すべきテーマを確実に中止するために、どのような対応策を考えるかについて議論します。 &nb... -
生産財のグローバル・マーケティング戦略 (その4)
ポイント⑥ビジョナリーな顧客企業を巻き込んだ未来シナリオ構想 グローバル競争の中で、電機メーカーをはじめとした日本の製造業企業が採るべき戦略は、国際的... -
開発テーマの判断:過去の投資はテーマ評価の考慮外
ステージゲート法の運用で最も難しいことの一つが、テーマの中止です。中止すべきテーマを確実に中止するために、どのような対応策を考えれば良いかについて議論し... -
ブレーンライティング、紙に書いて行うブレーンストーミングとは
ブレーンライティングは紙に書いて行うブレーンストーミングです。 西ドイツの経営コンサルタントであるホリゲル氏が考案しました。 ブレーンライティン... -
生産財のグローバル・マーケティング戦略 (その3)
6.ポイント⑤ 生産財におけるグローバル・ブランド ブランド戦略というと消費財メーカーの行う戦略という認識が一般的に生産財メーカーにはあるかもしれませ... -
開発テーマ、強力なテーマ中止の抵抗力とは
開発テーマの管理で最も難しいことの一つが、テーマの中止です。米国のステージゲートと日本のステージゲートについては前者が「多産多死」、後者を「少産少死」と... -
アイデア発想の基本とは
商品企画の現場でよく用いられる「アイデア発想」ですが、その現場でよく耳にするのは、次のような発言です。 「売れる商品」のアイデアを出しましょう。 「画... -
ブレーンストーミングは、アイデアを発想する場
ブレーンストーミングとは、アレックス・オズボーンによって作られた一種の発想法で、アイデア発想法の中で最もよく使われる手法です。 ブレーンストーミング... -
一人の責任者がすべきステージゲートの最終的な意思決定
最終の意思決定は1人の意思決定者が決めるべきでしょうか?それとも合議で決めるべきでしょうか?これはステージゲートに限らず、意思決定では悩ましい項目です。... -
市場調査は、技術者の宿命的な仕事 !
マーケティングとは何でしょう?いろんな答えがあります。でもそのプロセスは大体右図のようになります。 すなわち「リサーチ(市場調査)」→「市場の選択(... -
ステージゲートの評価点基準、理解し易い評価点基準を作ることが難しい!
評価点基準は明確に定義すべきか?という質問に対して、当然と思う方が多いと思います。この点に関しては、メリットとデメリットがあり、私は両者を考えた上でその... -
ステージゲート、機能を超えて顧客が製品の中に追加的な意味を見出す価値とは
今回は、製品評価ステージゲートにおける製品の意味的価値の重要性に関し説明したいと思います。 1.機能的価値と意味的価値 顧客が製品やサービスに求め... -
顧客価値評価の視点,QCDはMECEではないとは
1.なぜQCDではダメのか? 企業の活動のディシプリンとして日本企業で最も広く使われている言葉に、QCDがあります。つまり品質、コスト、時間です。生産... -
ステージゲートでの事業評価,顧客は価値に対し対価を払う!
今回は事業評価の項目として極めて重要な、顧客提供価値について説明します。 1.事業評価項目としての顧客提供価値の重要性:顧客は価値に対... -
革新的アイデアに市場ニーズ評価は不要か?
先日とある勉強会でステージゲート法の話をする機会をいただき、その中で「革新的アイデアには市場ニーズや提供価値評価は不適切である」という意見が出され、喧々... -
ステージゲート法における事業評価項目
今回はステージゲート法実行時における事業評価について説明します。 1.事業評価 ステージゲート法の目的は、プロジェクトの事業の成功... -
SNSやインターネットの特徴を見極めて,お客様情報を集めるには
TwitterやFacebook,LINEなどソーシャルネットワーク(SNS)が盛んです。 商品開発の源流である仮説出しにSNSが使えます。 情報収...