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自社物流の出来栄えとは:物流パフォーマンス評価(その2)
◆社内の物流KPI管理 お客様が、私たちの出来栄えを評価しているかもしれません。評価されて初めて気づくということでは格好がつきません。そこで自... -
お客様の意見とは:物流パフォーマンス評価(その1)
◆物流サービスへの満足度 物流業務の出来栄えについては常に気にしておく必要があります。理由はいくつかあります。その内の一つがお客様と... -
物流商品開発とは:顧客の仕事を変える物流の提供を(その3)
◆顧客の立場で物流商品開発 ヒット商品を生み出すためには顧客になり切る必要があります。自分だったらどのような商品があったらうれしいか。こんな商... -
ビジネスレベル向上:顧客の仕事を変える物流の提供を(その2)
◆物流でコストをかける 物流は一般的に「コスト」だと受け取られがちです。確かに物流は付加価値を生まない行為が多く、その意味ではコスト... -
物流サービスの水準:顧客の仕事を変える物流の提供を(その1)
◆物流サービスの向上 顧客に提供する物流業務を物流サービスと呼びます。このサービスの水準によって物流コストや物流の価格が決まります。... -
保管効率とは:倉庫改善を推進せよ(その3)
◆保管効率の意味合い 物流倉庫改善のポイントは保管効率を高めることと、倉庫内作業効率を向上させることです。物流の基本は保有する資源を... -
在庫管理の4原則:倉庫改善を推進せよ(その2)
◆在庫管理の4原則 1Sができたところで、次に保管エリアと通路の区分を行いましょう。両エリアを白線で区切ること。そして各エリアの床を... -
5Sの入り口1Sとは:倉庫改善を推進せよ(その1)
◆1Sから始めよう モノづくりのロットサイズと出荷のそれとは必ずしも一致しません。大抵はモノづくりのロットの方が大きく、それを少しず... -
他社に勝てる物流体力とは:自社のポジションを知る(その2)
◆人の動きに注目 物流業務では人に頼る部分が大きいという特徴があります。物流倉庫では多くが人手による作業です。そこで、この「人」の部... -
他の業界から学ぶとは:自社のポジションを知る(その1)
◆井の中の蛙の物流業 自分たちが市場の中でどのような立ち位置にいるのか。ライバル会社に比べて物流現場の水準が勝っているのか、負けてい... -
物流を意識しないロス:会社で物流を意識するということ(その3)
◆設計や製造も物流を意識する 物流費は製品の形状にも大きく左右されます。製品にちょっとした突起がついているだけで、物流コストは大きく... -
見積もり段階での物流費:会社で物流を意識するということ(その2)
◆営業が意識すべき物流費 営業は大いに物流を意識して欲しいと思います。しかし見積もり段階で「物流はよくわからない」からということで、... -
営業利益と物流コスト:会社で物流を意識するということ(その1)
◆営業利益と物流コスト 会社の製品企画とか製品開発、それの生産や販売についても常に話題になります。しかし物流となると、それ単独で論議... -
SCMにおける調達のしくみ:SCMの本質(その3)
◆SCMにおける調達のしくみづくり いつ、どれだけ必要だという確定情報、サプライヤーに同期してもらうためには、この確定発注情報の提供... -
トラック同期生産とは:SCMの本質(その2)
◆トラック同期生産とは サプライチェーンの全体リードタイムを短縮するために必要となるのが同期生産です。すべての工程が同じスピードで動... -
生産計画の重要性:SCMの本質(その1)
◆生産計画の重要性 サプライチェーンにおいては必要なものを必要なタイミングで必要な数量を調達するとともに、それを使って加工を行います... -
リターナブル容器:梱包品質向上の進め方(その3)
◆リターナブル容器 梱包は包装とかパッケージ、荷姿などと呼ばれます。この内企業間の梱包を「工業包装」、一般消費者向けの梱包を「商業包... -
リターナブル容器の不具合:梱包品質向上の進め方(その2)
◆ リターナブル容器の不具合 「木製梱包資材使用による不具合」には次のようなものが含まれます。木材は割れることがあり、それで木屑が発... -
梱包品質の類型とは:梱包品質向上の進め方(その1)
◆ 梱包品質の類型 物流品質を類型化すると次のようになります。 「納期通りの納入」 「指定場所への納入」 「注文通りの商品... -
サプライチェーン・マネジメント:物流多能工化の勧め(その2)
◆サプライチェーン・マネジメント 物流多能工化で作業について技能拡大を行い、その次に管理業務で技能拡大を行います。ここまで来れば、物...