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デザインによる知的資産経営:各部門の役割(その2)
前回のその1に続いて解説します。知的資産経営において、企業の知的資産を集積して利用することが重要であり、全部門の力が必要です。今回は、営業部門がどのよう... -
相関行列の作成方法と利用価値
相関行列という言葉は、QC7つ道具ではでてきませんが、散布図の説明に相関係数という単語が使われます。散布図は一つの目的変数(y)と一つの説明変数(x)を... -
習熟曲線効果からみるコストダウンの着眼点(その2)
【習熟曲線効果からみるコストダウンの着眼点 連載記事】 1.習熟曲線効果は効果的なコストダウンツールか 2.習熟曲線効果とコス... -
デザインによる知的資産経営:各部門の役割(その1)
知的資産経営において、企業の知的資産を集積して利用することが重要であり、全部門の力が必要です。今回は、そのために企業の各部門がどのように知的資産経営に関... -
Advanced 40の発明原理: 13 逆発想原理(反対にする、問題をチャンスと捉える:The other way round)
前回の12 等ポテンシャル原理に続いて解説します。今まで、何処でも誰でも使えるTRIZツールづくりを試行してきました。その過程で、抽象化思考の苦手な人が... -
製品設計の「規範」: 機能・性能・仕様の使い分け
1.設計 設計とは、前工程からのインプット(要求事項)を、図面や仕様書などのアウトプットとして後工程へ渡す一連のプロセスのことです。設計からのアウ... -
Advanced 40の発明原理: 12 等ポテンシャル原理(力やエネルギーの保存、潜在能力:Equipotentiality)
前回の11 事前保護原理に続いて解説します。今まで、何処でも誰でも使えるTRIZツールづくりを試行してきました。その過程で、抽象化思考の苦手な人が、意外... -
習熟曲線効果からみるコストダウンの着眼点(その1)
【習熟曲線効果からみるコストダウンの着眼点 連載記事】 1.習熟曲線効果は効果的なコストダウンツールか 2.習熟曲線効果とコス... -
インテリジェンス・サイクルと特許情報調査活動(その3)
前回のその2に続いて今回は、特許情報調査活動の事例を解説します。 2. A社における特許情報調査活動 前節で、イン... -
インテリジェンス・サイクルと特許情報調査活動(その2)
前回のその1に続いて今回は、改良されたインテリジェンス・サイクルを解説します。 &n... -
Advanced 40の発明原理: 11 事前保護原理(バックアップ、リスクを考えておく:Beforehand cushioning)
前回の10 先取り作用原理に続いて解説します。今まで、何処でも誰でも使えるTRIZツールづくりを試行してきました。その過程で、抽象化思考の苦手な人が、意... -
デザインによる知的資産経営(その4)
前回のデザインによる知的資産経営(その3)に続いて最終回を解説します。 ◆デザインと経営 (2)社会環境を見る &... -
不具合事例から知る製品安全の基礎知識(その5)
前回の不具合事例から知る製品安全の基礎知識、その4に続いてプラスチック製品の不具合事例 (その3を)解説します。今回が、最終回です。 (3)プラ... -
インテリジェンス・サイクルと特許情報調査活動(その1)
インテリジェンス・サイクルと特許情報調査活動について、1.インテリジェンス・サイクル、2. A社における特許情報調査活動に分けて解説します。今回はその1... -
マハラノビス距離が必要な理由
タグチメソッドのMT法で一気に有名になったマハラノビス距離ですが、判別分析という昔ながらの統計的手法にも使われています。又、難しい式だと思われそうですが... -
Advanced 40の発明原理: 10 先取り作用原理(必要なことを予め準備しておく、待ち時間削減:Preliminary action)
前回の09 先取り反作用原理に続いて解説します。今まで、何処でも誰でも使えるTRIZツールづくりを試行してきました。その過程で、抽象化思考の苦手な人が、... -
複雑なシステムやプロジェクトをマネジメントする簡単手法DSMとは
あらゆる分野で専門化・細分化が進む一方、異分野連携(車の電子化、医工連携など)やIoTの動きも強まり、複雑なシステムやプロジェクト(以下、複雑系と呼ぶ)... -
『価値づくり』の研究開発マネジメント (その5)
前回は、「自社の市場と技術を目いっぱい広げ活動する」の中の「市場」について議論しました。今回は「技術を目いっぱい拡大」に関する活動を議... -
Advanced 40の発明原理: 09 先取り反作用原理(反力を与える、不具合を相殺させる、:Preliminary anti-action)
前回の08 つりあい原理に続いて解説します。今まで、何処でも誰でも使えるTRIZツールづくりを試行してきました。その過程で、抽象化思考の苦手な人が、意外... -
科学的調達基準によるモノづくり調達革新
モノづくり企業の資材調達担当者が抱える“調達価格基準が不明”に、一つのヒントを提示します。生産資材を外部調達する場合に、1.調達品の材質・形状・寸法など...