以下の類似セミナーへのお申込みをご検討ください。
経営者が「最少の投資で最大の効果を発揮する」と
確信できる高収益R&Dの仕組みを公開
新商品、新事業を創出して、自社の高収益化を図りたい経営者は、以下のような言説を安易に信じないことです。
- 顧客密着な開発のやり方を実践させれば新商品が出来る。
- トレンドに沿ったテーマを自社内に取り込めば新事業ができる。
- 顧客課題の解決が大事だから、これからはソリューションだ。
迷える経営トップに断言します。
- 顧客の要望を聞いたところで独自性の高い商品など作れるはずがない!
- 顧客の要望を実現しても、高い粗利が稼げるはずがない!
数多の技術企業のコンサルタントとして断言できることは、競争優位性は顧客ニーズからは出てこないということです。
このセミナーは、数多の技術企業の新商品・新事業を成功させてきたコンサルタントが、普通の社員でも粗利50%を超える新商品開発を実現でき、知財により高収益を実現し、仕組みによって新商品・新事業開発に次々と成功するノウハウを公開するものです。
このセミナーでは次の3つの約束を提供します。
- 独自性のある技術による収益の実現。
- 知財による高収益の実現と持続。
- 普通の社員で実践できる普遍性。
セミナー趣旨
このセミナーでお伝えしたい3つのこと
その① あなたの会社はもっと儲かる余地がある
当社の提案する方法で、ほとんど手間をかけずに、粗利90%以上の事業と優良な知財を両立する”先輩”企業があります。
コンサルタントとして断言します!あなたの会社が営業利益率20%以下であれば、技術戦略と知財戦略を駆使することにより、もっと儲かる余地があります。
セミナーでは、その理由を確信いただける内容をお話しします。
その② あなたの会社が高収益になる理由
高収益・高粗利の源泉は、競争の回避と、競合の排除です。
競争を回避する領域を見つけ、競合を排除できれば高収益になります。
その方法は、あなたの会社の社員が非公知の潜在課題を、サイテキ技術(課題解決に最も効率的技術)で解決し、排他的知財を取得することです。
そうすることで、最少投資で最大効果を発揮する技術戦略ができるようになり、儲かるようになります。
5年以上先の成長を保証する技術戦略が構築できるようになります。
ぜひ、セミナーではそのロジックをつかんでください。
その③ あなたの会社に儲かる仕組みが出来上がる
キラー技術開発法により、会社の社員で3つの仕組みを実現できます。
仕組み①非公知の潜在課題を発掘する仕組み | 技術マーケティング
顕在課題に対応すると貧乏暇なしです。
顕在課題には背を向けて、潜在課題に着目するのが王道です。
仕組みにより、社員に非公知の潜在課題に着目する方法を身に着け、技術開発につなげる有用情報を取得します。
顧客課題を先取りして、技術カタログによって問題解決するスタイルは、当社の提案する技術マーケティングです。
あなたの会社の社員は、「顧客に言われたことを対応するのが仕事」だと思っていないでしょうか?
社員がその考え方をしていれば、ほぼ間違いなく低収益です。
高粗利を目指すならば、絶対に先取り・先読み・提案のスタイルが必要であり、それはメーカー経営でも同じです。
セミナーでは、技術マーケティングのスタイルを共有し、特にBtoB市場における効率的な勝ち方・変え方を提案します。
仕組み②サイテキ技術で解決する仕組み | 技術プラットフォーム
サイテキ技術とは、課題解決のために最も効率的技術のことです。
なぜサイテキ技術かといえば、それが最も合理的だからです。
仕組みにより、社員が非公知の潜在課題をサイテキ技術で解決することで高い参入障壁を築きます。
サイテキ技術による高収益化のイメージはセミオーダースーツ屋さんです。
フルオーダースーツは、ぴったりくるが、「高い」、「遅い」というデメリットがあり、高級品市場にのみ当てはまるのです。
あなたの会社は、今ある技術で良いものを作るが、「高い」「遅い」。
だから売れないとなっていませんか?
一方、吊るしのスーツ屋さんになってもいけません。
規模・コストで負けます。
お客さんにピッタリ来るセミオーダーを目指すのが業績向上の近道です。
これは当社の提案する技術プラットフォームです。
セミナーでは、技術プラットフォームによる高収益化事例や、勝ち方・変え方を提案します。
仕組み③排他的知財を取得する仕組み | 知財企画・知財開発
競争優位性の長続きのために、知財の有効活用は欠かせません。
仕組みにより、社員が排他的知財が何であるかを理解し、知財を獲るようになります。
排他的知財を生み出して収益を長持ちさせるためには、技術戦略の上流段階の検討を進めるのが不可欠です。
そう、知財情報の有効活用により、技術戦略の競争優位性を見えるようにするのです。
これこそが、当社の提案する知財企画・知財開発です。
セミナーでは、知財企画・知財開発の本当の意味や、勝ち方・変え方を提案します。
「IPランドスケープ」などの、世間のバズワード(流行語)に流されてはいけません。しっかりとした「高収益化」という軸の中で、仕組みづくりを進めることが重要です。
受講対象・レベル
成熟ものづくり企業には、意外にも多くのチャンスと技術が埋もれています。これを発掘することで知財に結びつけられます。
以下のような悩みをもつ経営者のご参加は自信を持ってオススメできます。
- 粗利30%以下で高収益化したい
- 納得して投資できるような社内体制にしたい
- 筋の良い研究開発がしたい
- 価格競争を脱して価格主導権を持ちたい
- 知財を収益に結びつけたい
- 社員が良い提案をできるようにして、まともな意思決定ができるようにしたい
※ご同業の参加はお断りしております
セミナープログラム
1.キラー技術開発による”独自化””知財化”と高収益化戦略 | 技術マーケティング
- 9割の会社が顧客要望対応で失敗している
- 粗利90%A社の事例
- 粗利20%だったB社のその後
- 高収益化した理由
- 社長の資源配分戦略
- 社員には先送りしかできないこと
- 社長にしか出来ないこと
- 優先順位の常識と非常識
- テッパンの勝ち方:非公知の潜在課題をサイテキ技術で解決し、排他的知財を獲る
2.経営者が“要求する”技術戦略”、その中身と作り方 | 技術プラットフォーム
- 技術戦略には面白さが必要
- 顧客要望一覧化と優先順位づけの愚
- 顧客要望に背を向ける理由
- 絶対必要な考え方DとR
- 潜在課題に着目する理由
- 大事にしなければならない顧客要望の性質
- 技術戦略に必要な組織や人員
- 技術戦略、4つのレベル
3.高収益を長期間持続させる知財戦略、その実態と作り方 | IPランドスケープ
- ”知財が大切”のウソ
- 知財の質を上げるには
- 知財に注目しても
- 弁理士が何かしてくれると思っていないか?
- 知財戦略など、実は存在しない
- 高収益社長の、正しい知財の捉え方
- 社長が持つべき知財資源は
4.連続的にキラー技術を生み出す技術経営モデル
- 大企業でも失敗する典型例
- よくある落とし穴
- 社員を研修に行かせても、、、
- エース辞職にビクともしない
- 巨額受注は”誘惑“、どう対応
- 脱”貧乏暇なし”は仕組みで
- 技術経営モデルの3大要素
5.高収益化戦略の次、高収益社長のステージの捉え方
- 価格主導権を手中にするために
- 脱”原価+粗利”、その方法
- 会社は社長を超えないが
- 高収益社長の収益の使い途
- 社長はほどほどに
- 英雄の末路と社長の資質
- 良い社員の3つの条件
- 高収益化の次のステージ
■セミナーの受講者の推薦の声
「キラー技術の創出というコンセプトに感銘を受けた。顧客対応ばかりを優先しており、セミナーでいうDばかりをやっていたことに気付かされた。」 化学系企業経営者
「これまで顧客ニーズを地道に拾うことしか考えていなかったが、講師の提案するRの仕事をしなければ新事業によって高収益化はできないとハッキリわかった。自社内で取り組んで行きたいと思う。」 材料系企業経営者
「品質の向上を地道にやってきたが、これだけでは全く足りていない事に気づいた。RとDの区分けやキラー技術がなければ高収益にはならないという理屈には非常に説得力があった。」 機械系部品企業経営者
「私は技術者出身ではないのですが、非常に分かりやすくて内容も実際に会社に落とし込める所もあり、有意義な時間でした。ありがとうございました。」 機械加工企業経営者
「大変分かりやすく、常日頃から社員を動かすために自分がやりたかったことが言語化されていた。ありがとうございました。」 電気系部品製造企業経営者
「自社内では、営業もさることながら、研究・開発・知財がなあなあになっていると改めて感じました。自分も含めて全体の基礎力アップが必要と感じました。有意義なセミナーでした。」 化学系企業経営者
「研究・開発をしているつもりになっている。中長期的に顧客価値がありそうなテーマの発掘方法など、社員が知らないことばかりだった。これまで会社の成長を漠然と捉えていたが、高収益は設計できるというコンセプトが良かった。」 化学企業経営者
他、多数の声が寄せられています。
セミナー規約について
返金について
セミナー終了後にご申請頂ければ、7営業日以内にご指定のお振込先までお返金致します。
領収書の発行について
基本的に銀行振り込みの控えをもちまして領収書の代わりとさせていただいております。 もし、別途領収書の発行が必要な方は別途メールでご依頼ください。
キャンセルについて
お客様のご都合によりキャンセルをされる場合は、開催の7営業日前までに事務局までご連絡ください。 その際は、お預かりした参加費よりご返金にかかる手数料を差し引いて、ご返金させていただきます。それ以降のご返金は一切受け付けておりません。
参加席の譲渡について
お席の譲渡は可能ですが、その場合は必ず事務局までご連絡ください。
セミナー講師
株式会社如水 代表取締役 キラー技術創出コンサルタント 中村大介 氏 【詳細は下部】
■講師からのメッセージ
自社を高収益にしたい社長は、高収益ロードマップを描け。
「独自技術で高収益を実現する」「特許をとって参入障壁をつくる」というのは当たり前のことです。
しかし、「言うは易し、行うは難し」です。 実行するのが難しいから、企業の平均粗利率は低いのです。
実現する方法が「キラー技術開発法」です。高収益企業の本質は非常にシンプルです。 高収益企業が高収益なのは、この当たり前を再現できる仕組みがあるからです。
このセミナーでは、その仕組み「キラー技術開発法」を公開します。是非時間を作ってご来場ください。 あなたの会社の高収益化ロードマップを形にしましょう。
セミナー受講料
参加費用 44,000円(税込み)
※お申込み後に送信するメールがご請求書を兼ねております。
ご請求書に沿ってお支払ください。
※1社につき2名まで参加が可能。
+1名につき 33,000円(変更になりました)
※完全返金保証制
セミナーを受講し内容にご満足頂けなかった場合は、全額100%返金を保証致します。
本セミナーはオンラインでもご受講いただけます。必要環境は以下のとおりです。
<必要環境>
Google Chromeでアクセスできること(GoogleMeetにて、つなげることとなります)。
<資料について>
資料は事前に送付致します。
会場受講をご希望の方は、お申し込みの際、備考欄にその旨をご記入ください。
講師のプロフィール
若手研究者の「教育」、研究開発テーマ創出の「実践」、「開発マネジメント法の導入」の3本立てを同時に実践する社内研修で、ものづくり企業を支援しています。
中村 大介
なかむら だいすけ / 京都府 / 株式会社 如水
最少の投資で最大の効果を上げる研究開発の仕組みづくりを支援する高収益技術経営のコンサルタント。
弁理士でありながら弁理士の独占業務(※)に甘んじず、知財を生かした高収益技術経営で経営者を支援する数少ない専門家。
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※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
13:30 ~
受講料
44,000円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
開催場所
東京都
主催者
株式会社如水
キーワード
マーケティング 技術マネジメント総合 知的財産マネジメント
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