小田原市が取組む再エネ活用の持続可能な公民連携 まちづくりの現況と新たな取組み
開催日 | オンデマンド |
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主催者 | JPI (日本計画研究所) |
キーワード | 地球温暖化対策技術 政策・行政 電力技術 |
開催エリア | 全国 |
配電網レベルでの地域エネルギーマネジメントから地域エネルギーガバナンスへ
開催日:2023年08月01日
セミナー講師
小田原市理事環境部長藤澤 隆則 氏
1986年4月 小田原市採用2005年4月 総務部財政課財政係長2010年4月 環境部環境政策課課長補佐2013年4月 福祉健康部保険課長2017年4月 企画部広報広聴課長2018年4月 総務部財政課長2019年4月 環境部副部長2021年4月 環境部長2023年4月 理事・環境部長(現在)
セミナー受講料
1名:33,880円(税込)特典:受講1名につき、同社より1名同行無料(要登録)
受講について
<1>メールで請求書をご送付します。ご入金確認後、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りします。<2>視聴期間は4週間です。期間を過ぎての対応は致しかねます。<3>ご受講者様ご自身での視聴に限らせていただきます。
セミナー趣旨
小田原市は、再生可能エネルギー活用を手段とした持続可能なまちづくりを推進。公民連携を軸に、取組を段階的に実施している。公民連携は単に協働ではなく、地域課題の解決に向け連携して価値を生み出す共創と捉え、政策形成を通じ、持続可能な地域社会の実現を目指す。脱炭素社会に向けての転換をより良い地域社会構築の好機とするための取組事例、及び新たな取組の実装フィールドとしての自治体の重要性を鑑みた今後の実践について詳説する。
セミナープログラム
1. 小田原市の地域特性2. エネルギー政策に取り組む背景3. これまでのエネルギー政策のステップ4. EVのエネルギーマネジメント5. 地域マイクログリッドの構築6. 環境価値の活用と金融機関との連携7. 全体最適エネルギーマネジメントの構築に向けて8. 脱炭素先行地域と持続可能なまちづくりの実践