専門家「福﨑 昌宏」プロフィール
JIS G4053 機械構造用合金鋼鋼材 SMn SMnC:金属材料基礎講座(その107)
炭素鋼にクロムなどの合金元素を添加した鋼材です。マンガン鋼SMn△〇〇、マンガンクロム鋼SMnC△〇〇、クロム鋼SCr△〇...
炭素鋼にクロムなどの合金元素を添加した鋼材です。マンガン鋼SMn△〇〇、マンガンクロム鋼SMnC△〇〇、クロム鋼SCr△〇...
JIS G4401 炭素工具鋼鋼材:金属材料基礎講座(その106)
炭素工具鋼鋼材はSK〇〇と呼びます。SとKはそれぞれSteel、Koguです。SKの後には数字が入ります。  ...
炭素工具鋼鋼材はSK〇〇と呼びます。SとKはそれぞれSteel、Koguです。SKの後には数字が入ります。  ...
JIS G4051 機械構造用炭素鋼鋼材:金属材料基礎講座(その105)
機械構造用炭素鋼鋼材はS〇〇Cと呼びます。SとCはそれぞれSteel、Carbonです。SとC...
機械構造用炭素鋼鋼材はS〇〇Cと呼びます。SとCはそれぞれSteel、Carbonです。SとC...
JIS G3131 熱間圧延軟鋼板及び鋼帯:金属材料基礎講座(その104)
熱間圧延軟鋼板はSPHC(Steel Plate Hot Commercial)と呼びます。JIS G3131ではSP...
熱間圧延軟鋼板はSPHC(Steel Plate Hot Commercial)と呼びます。JIS G3131ではSP...
JIS G3141 冷間圧延鋼板及び鋼帯:金属材料基礎講座(その103)
冷間圧延鋼板はSPCC(Steel Plate Cold Commercial)と呼びます。 なお、熱間圧延鋼板はS...
冷間圧延鋼板はSPCC(Steel Plate Cold Commercial)と呼びます。 なお、熱間圧延鋼板はS...
JIS G3106 溶接構造用圧延鋼材:金属材料基礎講座(その102)
SM〇〇〇のように表記されます。SMはSteel Marine、数字は引張強さ(MPa)を表しています。数字はSS材と同じく引張強さ(...
SM〇〇〇のように表記されます。SMはSteel Marine、数字は引張強さ(MPa)を表しています。数字はSS材と同じく引張強さ(...
JIS G3101 一般構造用圧延鋼材:金属材料基礎講座(その101)
1. JIS G3101 一般構造用圧延鋼材 SS〇〇〇のように表記されます。SSはSteel Structure、数字は引張強さ(...
1. JIS G3101 一般構造用圧延鋼材 SS〇〇〇のように表記されます。SSはSteel Structure、数字は引張強さ(...
高張力鋼 (ハイテン)とTRIP鋼:金属材料基礎講座(その100)
【目次】 1. 高張力鋼 (ハイテン) 高張力鋼は英語でHigh Tensile Strength Steelと呼...
【目次】 1. 高張力鋼 (ハイテン) 高張力鋼は英語でHigh Tensile Strength Steelと呼...
圧延とは
厚みを薄くする圧延ですが、圧延材に発生する欠陥などを中心に、今回は圧延の概要を解説します。 1. 冷間圧...
厚みを薄くする圧延ですが、圧延材に発生する欠陥などを中心に、今回は圧延の概要を解説します。 1. 冷間圧...
ダイカスト(ダイキャスト)とは
金属材料は身近な材料であり、自動車、鉄道、建設など高い強度が求められる機械や構造物には欠かせない材料です。金属材料の種類は鉄鋼、ステン...
金属材料は身近な材料であり、自動車、鉄道、建設など高い強度が求められる機械や構造物には欠かせない材料です。金属材料の種類は鉄鋼、ステン...
マルテンサイトの特徴:金属材料基礎講座(その99)
◆ マルテンサイトの特徴 鋼を焼入れる時に亜共析鋼はA3線上30~50℃のオーステナイト単相から、過共析鋼はA1変態点上30~50℃のオ...
◆ マルテンサイトの特徴 鋼を焼入れる時に亜共析鋼はA3線上30~50℃のオーステナイト単相から、過共析鋼はA1変態点上30~50℃のオ...
残留オーステナイトとは?マルテンサイトとの違い、サブセロ処理の効果を解説:金属材料基礎講座(その98)
【目次】 1. 残留オーステナイトとは何か オーステナイト[1]を急冷するとマルテンサイト組織ができますが、Ms点、Mf点は炭素...
【目次】 1. 残留オーステナイトとは何か オーステナイト[1]を急冷するとマルテンサイト組織ができますが、Ms点、Mf点は炭素...