効果的な特許を創出したい
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商標はどこまで拡がるのか(トレードドレス)
特許庁では「トレードドレス」というものを商標登録の対象とするかどうかを検討しているようです。いわゆる「新しいタイプの商標」を議論した際に、「トレードドレ... -
製造業の人材育成・多能工化の進め方
中小製造業では、一般的に人材育成に力を入れておらず先輩が後輩に仕事を見よう見真似で教えることのみにとどまっています。しかし、会社の規模もある程度大きくな... -
わかりやすい文書を書くうえで最も重要なこととは
日々、仕事で様々な文書を書いていると思います。例えば、業務報告書、打合せ資料、技術提案書、社内稟議書、メールなどです。 今回は、これらの文書を... -
人的資源マネジメント:自分の「徳」を知って成果を出す(その1)
「徳」という単語は高い人間性を表現するときに使われます。たとえば、「徳がある人」「徳を高める」「徳を積む」というような使い方をします。「徳」というのは道... -
位置商標の登録に向けた部分意匠登録
以前に日本商標協会のブランドマネジメント委員会で、「新しいタイプの商標と意匠登録とのコラボ」というテーマで発表する機会を与えられ、注「位置商標」の出願と... -
グループインタビューとは
今回は、商品企画七つ道具のインタビュー調査、特に潜在ニーズ発掘に焦点を当てたインタビュー調査について解説します。 1. 潜在ニーズを発... -
アイデア選択法とは
今回は、顧客基準で最良アイデアを選択するアイデア選択法を解説します。 1. アイデア選択法とは 商品企画七つ道具の... -
パロディーに絡んだ商標審・判決
1. パロディーに絡んだ商標審の事例 知財高裁平成25年 6月27日 事件番号 平24(行ケ)10454号無効審判審決取消請求事件判断:... -
アイデア発想法と商品企画七つ道具の変遷
今回は、顧客ニーズとアイデア発想法および、商品企画七つ道具の変遷について解説します。 1. 商品企画七つ道具におけるアイデア発想法 ... -
コンジョイント分析とは
今回は、顧客満足に有効な商品コンセプト調査として、コンジョイント分析を解説します。 1. コンジョイント分析の概要 ... -
新商品の企画方向を探るーポジショニング分析とはー
今回は、新商品の企画方向を探る上で重要な、ポジショニング分析について解説します。 1. ポジショニング分析の概要 ... -
「意匠」の保護とは
日本の100年に及ぶ意匠保護制度ですが、その創世記は、平面に施される「模様」の保護、布地の模様の保護から始まっています。日本の産業が繊維産業... -
顧客満足向上の調査とは
商品企画の顧客アンケートとなると、対象顧客に自社の新商品が使ってもらえるか、買ってもらえるかなどを、調査することが多いと思います。今回は、このアンケート... -
「本質を理解すること」がわかりやすく伝えることの基本
1. 本質を理解すること 知り合いの新聞記者の方からいただいた資料の中から、「本質を理解する」という文章を紹介します。 本質をしっかり理解し... -
中国で「ブランドデー」を制定
中国では、5月10日を「中国ブランドデー」に制定したとのことです。以下、「人民網日本語版」2017年5月10日からの引用です。 『国... -
普通の組織をイノベーティブにする処方箋 (その17)
前回は、「常識を継続的に書き換える3つの活動」の中の最後の3つ目の「常識を書き換える活動を組織の定常活動として組織に組み込む」の解説をしました。前回から... -
ロゴマークに著作権はあるのか
ロゴマークも「応用美術」です。ロゴマーク(以下、「事業を表彰する図案」を意味するものとします。)これも著作物性があるのかどうか、結論は出ていません。一部... -
ピクトグラムの著作物性
◆ ピクトグラムの著作物性、認知事案:大阪地裁 平成25年 (ワ)1074号 2015年9月24日判決 本件は、ピクトグラムの著作物製を認め... -
デザインの新しい表現方法と意匠法
◆ 自動車の操作状態を表示する意匠 平成29年5月30日判決言渡、平成28年(行ケ)第10239号審決取消請求事件から、デザインの新し... -
普通の組織をイノベーティブにする処方箋 (その16)
前回は、「常識を継続的に書き換える3つの活動」の中の2つ目の「社内にある『常識』の棚卸」について、解説しました。今回は、3つ目の『常識を...