社内で開発した技術から製品を企画したい
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技術営業とは(その3)
その2からのつづきです。 (4) 収集した情報の整理・検討 面談後によく起こる失敗は、意見交換の充実感に浸って、聞き取った情報から得られるエ... -
技術営業とは(その2)
その1からのつづき (2) 顧客提供価値の仮説形成 次に社会における自身の技術の意義や役割を捉えたうえで、実際にどのような顧客に対して価値を... -
技術営業とは(その1)
メーカーにおいて製品・事業を構想する際に、技術者自身が外部プレーヤーと対話することの重要性が高まっている。対話の実践に関連してよく聞かれる質問が、試作品... -
自社コア技術の他用途への展開 -㈱氷温の事例-
1.はじめに 今回は、自社のコア技術の他の用途への展開についてお話いたします。 市場環境の変化に応じて多種多様な製品やサービスを開発してゆく必要性... -
中小企業のブランディング(1)
中小企業でもブランド構築の重要性が高まっています。ここでは、これまでに構築した中小企業ブランドの事例として「クリスタルマート」(http://www.y... -
中小企業の特許技術導入について ―森田テックの事例―
1.はじめに 経済のグローバル化など外部環境が大きな変革期を迎える中で、中小企業も、下請け型を脱して、自社固有製品の開発を行うことが必要となりつつあり... -
特許侵害訴訟のリスク事例(サトウの切り餅) 後編
3.争いを防止するにはどうすればよいか さて、前編で説明した状況の下で、サトウ食品の立場から、どうすべきであったか、また、これからどうすればよいか考え... -
特許侵害訴訟のリスク事例(サトウの切り餅) 前編
1.はじめに 特許訴訟は、アップルとサムスンのような超巨大企業の間のみで起こるように思われがちですが、実際にはすべての企業が巻き込まれるおそれがありま... -
ステージゲート法とは(後編)
4. ステージゲート法の工夫 ステージゲート法は先にも述べたように、ゲートとステージから構成されているだけで、プロセスとしては極めてシンプルです。しか... -
ステージに分割してゲートで評価する、ステージゲート法とは(前篇)
1. ステージゲート法とは ステージゲート法は研究開発テーマや商品アイデア創出に始まり、多数創出されたアイデアを対象に研究開発や事業化・商品化活動を複... -
潜在意識の中に潜在ニーズが含まれるとは
潜在ニーズは、顧客が顕在しているニーズではなく、見えていないニーズをいいます。 人間の記憶は潜在意識と顕在意識の中で生活をしており、ほとんどは顕在意識... -
「感動商品」や「ありそうでなかった」商品企画を目指すには
商品企画七つ道具では,感動商品を創ることを目的にしています。 これは以下のような公式から基づいたものです。 1.売上=... -
「商品企画七つ道具」を使ってヒット商品を目指すには
顧客の購買行動を観察調査し,何が求められているかを調査して, 自社の強みと合致させて新商品を企画していくというのが,商品企画の一般的... -
ERP(データベースの一元化)とSCM(オペレーションの同期化)
生産から販売・会計・人事の企業活動全領域のビジネスプロセスを支援するアプリケーションパッケージがERPです。また、生産・販売・物流・... -
商品企画のシステム化、商品企画の七つ道具
企業の命題は商品を作る,新しいサービスを創り,継続的に売上を上げること,利益を上げることです。もの作り,サービスにおいて企画は非常に重... -
商品企画7つ道具:日産エクストレイルの例
商品企画7つ道具を、若者向けのSUVに適用した事例です。 当時SUVというと大型で燃費が良くない高級車が多くみられました。 その中で若者がアウトドア... -
商品企画7つ道具: パイオニアミニコンポの事例
業界の中で厳しい状況に立たされていたミニコンポ市場,競合他社が男性視点や技術視点の訴求が多い中,商品企画七つ道具を活用して,ミニコンポ市場において女性が... -
商品企画七つ道具の特徴とは
【目次】 1.商品企画七つ道具の概要 商品企画七つ道具は従来の品質管理やマーケティングの枠組みにとらわれず、真に顧客...