新着解説記事・事例記事
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無料で利用できる特許情報を活用するには
1.特許情報とは 我が国の特許制度は先願主義を採用していますので、企業、大学、研究所等で開発された技術はいち早く特許庁に出願されて特許情報として蓄積さ... -
先願主義への移行 ! アメリカ特許制度の改正とは
2011年9月16日にオバマ大統領が米国改正特許法(Leahy-Smith America Invents Act)に署名を行い、長年にわたって議論され... -
技術営業とは(その3)
その2からのつづきです。 (4) 収集した情報の整理・検討 面談後によく起こる失敗は、意見交換の充実感に浸って、聞き取った情報から得られるエ... -
技術営業とは(その2)
その1からのつづき (2) 顧客提供価値の仮説形成 次に社会における自身の技術の意義や役割を捉えたうえで、実際にどのような顧客に対して価値を... -
技術営業とは(その1)
メーカーにおいて製品・事業を構想する際に、技術者自身が外部プレーヤーと対話することの重要性が高まっている。対話の実践に関連してよく聞かれる質問が、試作品... -
TOTOのオゾン発生装置の機能性評価事例
これは、第20回品質工学研究発表大会で、TOTO(株)の林謙吾さんが発表した「オゾン発生装置の機能性評価方法の検討」を要約したものです。 ◆関連解説『... -
すぐに分かる、ISO9001(その1)
ISO9001は、品質マネジメントの国際規格です。約160項目の要求事項があり、企業は審査機関に申請し、この要求を満たしていることを審査で認められれば、... -
自社コア技術の他用途への展開 -㈱氷温の事例-
1.はじめに 今回は、自社のコア技術の他の用途への展開についてお話いたします。 市場環境の変化に応じて多種多様な製品やサービスを開発してゆく必要性... -
中小企業のブランディング(1)
中小企業でもブランド構築の重要性が高まっています。ここでは、これまでに構築した中小企業ブランドの事例として「クリスタルマート」(http://www.y... -
T法によって拡張されたパラメータ・スタディー
これは2012年の品質工学研究発表大会で、リコーの細川哲夫さんが発表した「T法によって拡張されたパラメータ・スタディー」を、ご本人の承諾を得て要約掲載し... -
サプライチェーンにおけるリードタイムとは
サプライチェーンにおけるリードタイムは、サプライチェーンの入口に部材が投入されてキャッシュフローとなる製品が顧客に納入されるまでの時間の合計です。例えば... -
中小企業の特許技術導入について ―森田テックの事例―
1.はじめに 経済のグローバル化など外部環境が大きな変革期を迎える中で、中小企業も、下請け型を脱して、自社固有製品の開発を行うことが必要となりつつあり... -
直交表の交互作用について
因子Aの水準が因子Bの水準効果に影響を与える時、AとBの間に交互作用があると言います。 直交表では2因子の交互作用効果が特定列の結果に現れます。よっ... -
直交表で水準数が余る時、足りない時の対処法
◆この記事の最後で、L18 直交表を含んだ「タグチメソッド基本ファイル」がダウンロードできます!ぜひご利用ください! 1.直交表の水準が余る時 L9... -
主な直交表の種類と特徴
【目次】 ▼さらに深く学ぶなら!「直交表」に関するセミナーはこちら!※本記事を執筆した専門家「熊坂治」が提供するセミナー... -
直交表選定の考え方
1.2水準系と3水準系どちらの直交表を使うか? 主な直交表には因子の水準数により2水準系と3水準系があり、それ以外はあまり一般的ではありません。 ... -
直交表の特徴と仕組み
直交表とは、与えらえた複数因子の全水準を組み合わせなくても、各因子の効果が独立して評価できる組み合わせの表で、英語ではOrthogonal TableやO... -
ものづくり効率化技法の有効性調査
この記事は2011年の経営工学会で発表した内容を編集したものです。 1. はじめに 市場、顧客要求の多様化、IT技術の進展、アジア諸国の... -
新しいプロセス導入の進め方
新しいプロセスの有効性は分かるものの、なかなか現場に浸透しない、というお話をよく耳にします。これは多くの組織が共通で抱える問題であり、一筋縄ではいきませ... -
配送のジャストインタイム、クロスドッキングとは
物流は、メーカーの工場から小売店への小口配送までの間に、卸またはメーカーの物流倉庫という大口の配送・保管工程が介在するのが一般的です。すべてが工場からの...