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工場内物流の役割と優先順位 荷主のハートに刺さる提案とは (その3)
◆ 工場内物流を受注せよ 工場の中に入り込んで仕事をすることは一種の特権とでも言えるのではないでしょうか。なぜなら工場はその会社に... -
提案に至るまでのハードル 荷主のハートに刺さる提案とは (その2)
◆ 荷主との会話と現場診断 荷主を訪問した時に荷主の物流現場を見せてもらいましょう。この場合の「見る」は「診る」という標記の方がふ... -
提案のポイント 荷主のハートに刺さる提案とは (その1)
◆ 荷主の困っていること、不満に思っていることへの対応 提案をしないと取引条件はどんどん厳しくなるようです。それは特に価格面で言え... -
ドライバーはいろいろな情報を収集することができる 物流側からの情報発信の重要性(その6)
どこの部署も今のやり方がベストであると思い込んでいる節があります。しかし、他社ではもっともっと良いやり方をしている可能性があります。... -
物流費用は受益者負担 物流側からの情報発信の重要性(その5)
◆ 物流コストはその恩恵を受ける部門で負担せよ 物流についてはその要因を発生させる部門で費用を負担する方向に改めると良いと思います... -
物流に表れた現象の要因について関係部門に発信せよ 物流側からの情報発信の重要性(その4)
◆ 会社への貢献、そのメリットの裏に隠れた非効率な物流 物流にはすべての活動の結果が表れる傾向がある、というお話を前回させていただ... -
物流にはすべての活動の結果が表れる 物流側からの情報発信の重要性(その3)
◆ 構内で滞留するトラック 朝積み込みに行ったものの、荷主の構内で待たされて出発が夕方になったというとんでもない話もあるようですが... -
物流会社側からの発信 物流側からの情報発信の重要性(その2)
◆ 契約書の重要性 ビジネスはすべて契約ごとで成り立っているので、この契約ごとをおろそかにしているともめごとが発生した段階で苦労す... -
常に改善を行ってきたかどうか 物流側からの情報発信の重要性(その1)
◆ 今の状況の要因は自社で作り出している 突然、物流サイドから「この価格では対応できない」とか「トラックが走れなくなる」といった愚... -
製品1台当たりの物流コストの要因 荷主サイドの物流改善(その3)
◆ 物流:要因系と結果系の指標 製品一台当たりの物流コストはいわゆる「結果系」の指標ということになります。すべての物流行為の結果を... -
真のサプライチェーンマネジメントとは 荷主サイドの物流改善(その2)
1. 売上高物流コスト比率 売上高物流コスト比率という指標がありますが、これには業界平均値がありますからいやでも自社が勝っているか... -
荷主会社の第一歩とは 荷主サイドの物流改善(その1)
1. 物流に対する意識不足 物流の発生自体を当たり前として考えている場合、その裏には物流コストがかかっていることを認識しておく必要... -
物流は「外を見ること」が大切 改善マインドを喚起する(その3)
倉庫の生産密度は、他の職場の半分以下であることが、多く見かけられます。 こういった主観的感覚が当たり前に感じてしまうことが怖いと... -
国際競争力と物流 改善マインドを喚起する(その2)
1. 国際競争の波 自動車メーカーは国内での生産台数を何台にすると発表していますが、これはあくまで「国内で組み立てる台数」を言って... -
物流改善をやったことがない会社のビジネスチャンス 改善マインドを喚起する(その1)
1. 自動車メーカーなどの事例 物流改善の必要性についてはもう30年ほど前から言われていることです。しかし取り組みは業界により、ま... -
物流管理業務という商品 喜ばれる物流の創造(その3)
1. 一般消費者と物流商品 一般消費者は普段の生活に密接に絡む物流サービスを望んでいるでしょう。私たちは宅配を使うことがあります。... -
オーダーに基づき出庫して届ける物流商品 喜ばれる物流の創造(その2)
◆ 病院内物流サービスSPD 今まで何度となく問題視された医療ミス、人の命に係わる絶対に犯してはならないミスを繰り返し発生させてい... -
物流の論理からの転換 喜ばれる物流の創造(その1)
◆ ハンガー物流という発想 一昔前はテレビや雑誌などの一部で行われていた通信販売が、スマートフォンやPCで簡単に注文ができて、翌日... -
平準化できない物流業務 固定観念を捨てて取り組む重要性(その3)
1. 物流管理業務の外転化 メーカーでは物流管理業務はノンコア業務という位置づけとなる可能性が高く、できればその仕事を外転化したい... -
「今が最低だと思え」という教え 固定観念を捨てて取り組む重要性(その2)
今回は、物流を物流という単なる点ではなく、サプライチェーンという線で見ていくことについてです。 その1に続いて、例を挙げてみます。その物流部長...