記事検索
1,070件中 441~460件目
-
~アウトソース決定の判断基準は 物流アウトソース(その4)
◆ 契約書作成の留意事項 最終的にアウトソース先を決定する際は、判断基準を事前に決めておきましょう。その会社のSQDCの評価はもちろん、提案につい... -
発注先選定 物流アウトソース(その3)
◆ RFIとRFPの実行 アウトソース先には物流条件をできるだけ詳しく伝えましょう。アウトソースしたい物流業務それぞれについて条件を明確化し、相手... -
事前準備 物流アウトソース(その2)
◆ 相手に物流情報を伝える 物流はサプライチェーン全体の効率化のカギを握っています。これを単に物流を「点」としてだけ見ているのであれば、効率的なサ... -
コストを下げるためのアウトソース 物流アウトソース(その1)
◆ メリットとデメリット 皆さんの会社では何かしら物流業務のアウトソース(外注化)を行っているのではないでしょうか。この物流アウトソースにあたり注... -
物流は他部門の結果が表れる 物流収益管理の大切さ(その3)
◆ 物流各部門の役割とは 同じ入出庫業務と配送業務を請け負ったとしても、ある得意先は数パーセントの利益が出るのに別の得意先は赤字ということがよくあ... -
センター業務・自社輸配送・協力会社輸配送 物流収益管理の大切さ(その2)
◆ 得意先別の収益管理 原則として付加価値を与えるのは現場ですから極力、間接経費は少ないほうが望ましく、そこで間接部門が現場に対してどのような貢献... -
収益の要因把握とは 物流収益管理の大切さ(その1)
◆ 業務別収支管理の実行 物流会社は、月々の収益を認識し改善につなげていく活動が重要になってきます。この収益を認識する頻度は一般的に多いほうがいい... -
法令遵守 物流のリスク認識を高める(その3)
◆ コンプライアンスリスクへの対応 BCP(事業継続計画)は一般的に大地震や風水害などの大規模災害を対象に取り組むことが多いようです。物流ではコン... -
事業継続計画とは 物流のリスク認識を高める(その2)
◆ 物流BCPに取り組む BCPとは 「Business continuity Plan」 の略です。日本語にすると事業継続計画ということになりま... -
リスク管理の第一歩とは 物流のリスク認識を高める(その1)
◆ 人材リスクを考える 最近ドライバー不足でものが運べない状況が続いています。こういったリスクが顕在化している実態がある一方で、それに備えた活動が... -
物流効率化に使える手法 物流会社が取り組むべき管理技術(その3)
◆ QCへの取り組み 物流現場の管理ボードに掲示する書類にはグラフや表を活用し、一目で見て「良いか悪いか」がすぐ分かるようにしましょう。目標と実績... -
管理のスタート 物流会社が取り組むべき管理技術(その2)
◆ 物流現場のSQDC管理 すべての管理には目標があり、それに対する実績があることが前提です。そして管理の範囲として最低でも次の4つは押さえておき... -
計画と実績の対比 物流会社が取り組むべき管理技術(その1)
◆ 物流マネジメントサイクル 物流会社の現場を訪問するとまず気になるのが現場に「管理ボード」が無いことです。つまり現場がきっちりと管理されていない... -
真の3PLとは サプライチェーンで効率化(その3)
◆ サプライチェーン部門の設置 物流はこれまで企業内で重要視されず、学校でもきちんと教えるところはほとんどありませんでした。結果的に物流を理解でき... -
サードパーティーロジスティクス サプライチェーンで効率化(その2)
◆ 3PLというシステム 一般的に多くの顧客は物流をコア業務として捉えていないため、物流を効率的にマネジメントしながら実行してくれる会社を求めてい... -
物流のワンストップサービス サプライチェーンで効率化(その1)
◆ 一括物流とは 昔は魚を買いに魚屋さんへ、野菜が欲しければ八百屋さんへ、お酒は酒屋さんへと出掛けて行きました。商店街に行くとそういったいわゆる「... -
物流における4M管理とは
1、4M変更管理とは 皆さんの会社では4M管理はしっかりとできていますでしょうか。4Mとは次の4つのMを指します。改めて、4Mについて認識しておき... -
長期取引の秘訣とは 既存荷主との長期取引を続けるために(その3)
◆ 真の3PL事業に取り組め 既存荷主と長期取引を続けていくにあたって最終的な方策は真の3PLになることであると考えられます。まだ、3PLという言... -
改善スキルを磨く 既存荷主との長期取引を続けるために(その2)
◆ 物流改善提案 荷主会社も物流だけではなくあらゆる発生コストを削減すべく必死になって活動しています。要求レベル以下の事しかできていない物流会社で... -
物流提供側としてのコストダウン努力 既存荷主との長期取引を続けるために(その1)
◆ コスト削減の必要性 取引先との関係は続くこともあれば、当然のことながら他社へ切り替えられてしまうこともあります。物流会社の立場からいえば、既存...