第六章 休廃業・倒産、開業 ものづくり白書を5分で読む。(その6)

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ものづくり

 

【この連載の前回へのリンク】

全274ページにわたる「ものづくり白書:2022年度版」の各章を5分の内容に要約して解説します。

 

本連載では、次のような悩みを解決できます。

  • 「ものづくり白書を読みたいけど、膨大過ぎて時間がない」
  • 「国内産業の状況や技術の動向を知りたい」
  • 「カーボンニュートラル、人権尊重、DX等に関する事例を知りたい」

本連載は、このような悩みを解決できるように、「ものづくり白書:2022年度版」をまとめたものです。

 

1.ものづくり白書とは

ものづくり白書は、政府が作成する国内産業の状況や技術の動向をまとめた資料です。2022年度版は、2022年5月に経済産業省、厚生労働省、文部科学省の3省が共同で、取りまとめた資料です。ページ数は、274ページになります。この連載では、各章ごとに重要なポイントを抜粋して、5分で読める内容で解説します。今回は、第1部第6章です。

 

2.「第6章 休廃業・倒産、開業」の内容

第6章の「休廃業・倒産、開業」では、倒産や休業件数、後継者の選定などのデータが示さています。ページ数は20ページであり、比較的に短い章となります。今回は、その中で倒産全体の推移と後継者の選定状況について、説明していきます。

 

3.休廃業の実態について

倒産件数の推移及び、事業後継者の実状について説明します。

【ポイント】

  • 2014年以降おおむね減少傾向である
  • 2021年の製造業は664件で、2020年の915件から約3割減少した
  • 高齢であるほど後継者を 「選定している」 割合が高い傾向がある
  • 70代以降でも約4割の経営者が後継者を「選定していない」又は「検討中」である
  • 後継者不在によることを要因とした後継者難倒産は増加している

新型コロナウイルス感染症の感染拡大の中でしたが、自治体の融資などにより倒産件数は減少しました。また後継者不足の実状が、顕在化していることがわかりました。(図 600-1、3、4)

 

ものづくり

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4.まとめ

 倒産件数は減少傾向ですが、事業...

ものづくり

 

【この連載の前回へのリンク】

全274ページにわたる「ものづくり白書:2022年度版」の各章を5分の内容に要約して解説します。

 

本連載では、次のような悩みを解決できます。

  • 「ものづくり白書を読みたいけど、膨大過ぎて時間がない」
  • 「国内産業の状況や技術の動向を知りたい」
  • 「カーボンニュートラル、人権尊重、DX等に関する事例を知りたい」

本連載は、このような悩みを解決できるように、「ものづくり白書:2022年度版」をまとめたものです。

 

1.ものづくり白書とは

ものづくり白書は、政府が作成する国内産業の状況や技術の動向をまとめた資料です。2022年度版は、2022年5月に経済産業省、厚生労働省、文部科学省の3省が共同で、取りまとめた資料です。ページ数は、274ページになります。この連載では、各章ごとに重要なポイントを抜粋して、5分で読める内容で解説します。今回は、第1部第6章です。

 

2.「第6章 休廃業・倒産、開業」の内容

第6章の「休廃業・倒産、開業」では、倒産や休業件数、後継者の選定などのデータが示さています。ページ数は20ページであり、比較的に短い章となります。今回は、その中で倒産全体の推移と後継者の選定状況について、説明していきます。

 

3.休廃業の実態について

倒産件数の推移及び、事業後継者の実状について説明します。

【ポイント】

  • 2014年以降おおむね減少傾向である
  • 2021年の製造業は664件で、2020年の915件から約3割減少した
  • 高齢であるほど後継者を 「選定している」 割合が高い傾向がある
  • 70代以降でも約4割の経営者が後継者を「選定していない」又は「検討中」である
  • 後継者不在によることを要因とした後継者難倒産は増加している

新型コロナウイルス感染症の感染拡大の中でしたが、自治体の融資などにより倒産件数は減少しました。また後継者不足の実状が、顕在化していることがわかりました。(図 600-1、3、4)

 

ものづくり

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ものづくり

 

4.まとめ

 倒産件数は減少傾向ですが、事業の後継者不足による後継者難倒産は増加傾向であることが、はっきりと見られました。

【参考文献】

経済産業省「令和3年度ものづくり基盤技術の振興施策」(ものづくり白書) を取りまとめました
https://www.meti.go.jp/press/2022/05/20220531002/20220531002.html
閲覧日:2022年6月5日

 

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この記事の著者

清岡 大輔

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