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アウトプット量を増やす効果とは 新規事業・新商品を生み出す技術戦略(その73)
2020年は新コロナ騒動で、例年以上に何かと閉塞感を感じます。日常当たり前であった出張会議はほぼゼロへ、会議はオンラインへ移行し、こ... -
アイデアは手書きで洗い出す 新規事業・新商品を生み出す技術戦略(その73)
数多くの先人達が手書きの効果を示している事例を見聞きしたことはありませんか? 私の経験から、頭の中にぼんやり浮かんだアイデアは、... -
Painのリスト化 普通の組織をイノベーティブにする処方箋 (その86)
今回も前回に続き、エドワード・デシが内発的動機付けに必要と主張している2つの要素である「自律性」と「有能感」の内、後者の実現手段として、前回に... -
技術企業の高収益化: 技術マーケティングとは
◆ 技術マーケティング 技術マーケティングとは、単なる営業を指すのではありません。「技術プラットフォーム」に関する記事では、顧客からスペックを引き... -
WITHコロナ時代の知財戦略とは
WITHコロナの世界は、ビジネス大転換の様相を呈しております。今回は、WITHコロナ時代の知財戦略を解説します。 ◆ 三位一体経営と知的財産マネジ... -
技術企業の高収益化: 技術プラットフォームとは
◆ 儲かる会社は技術プラットフォームを使いこなす 「うちは、技術プラットフォームの意識が希薄で情けないですよ」数年前のこと、こう話されたのは、とあ... -
開発者が意識したい1日のスケジューリング(午後~夜編)
前回の記事では一日の業務を有意義なものにするため、就業前の朝の時間と午前中の脳がフレッシュなうちにアイデア創出やメンバーとのコミュニケ... -
GainとPainのリスト化 普通の組織をイノベーティブにする処方箋(その85)
これまで、エドワード・デシの外発的動機付けから内発的動機付けを誘引する4段階理論について解説を続けています。過去2回では、その中で第3段階を実現する... -
技術企業の高収益化: 現状追認型経営になっていないか
◆ 成果を刈りつくした社長になるか、畑を残す社長になるか 今回の解説は上司と部下の仕事の視野についてです。A社の開発会議で「長くかかるよ」と呟いた... -
開発者が意識したいスケジューリングのコツ(朝~午前編)
先日、ある開発リーダーからこんな相談がありました。「一日のスケジューリングをしても、当日になると急な会議やら雑務が入ってしまって仕事が進まないんだよ。... -
プリウスの開発事例から学ぶ画期的挑戦
トヨタ・プリウスが1997年に世界初の量産ハイブリッド車として市場に出た時は大きな衝撃を社会にもたらしました。2009年に20万8876台を売り上げ... -
有能感獲得の活動 普通の組織をイノベーティブにする処方箋 (その84)
前回エドワード・デシの4段階理論における第3段階を実現する活動として、「(その1)有能感への貢献:目的達成が自分自身の成長につながることを理解する」... -
特許情報の見える化と解析で何が出来るのか
♦提案可能な特許情報の見える化事例 パテントマップソフトの使用などに代表される特許情報の見える化は、業界の技術情報とその動向を理解する... -
新商品を生み出す技術戦略:知財教育、新規テーマ発掘のための工夫
1、知的財産マネジメント:知財教育の必要性 わたくしは知財教育は、規模の大小を問わずあらゆる会社で行うべきと考えています。 今回は、私が知財戦... -
知財戦略の柱の一つである営業秘密
先日、営業秘密管理の専門家から、講習会を受ける機会がありました。 私自身会社に勤めていたころ、国内のみならず海外のグループ会社においても不正競争... -
在宅勤務のリスク共有 新規事業・新商品を生み出す技術戦略(その71)
1、1on1:対面による進捗報告や雑談の場が激減 2020年、新型コロナウィルス感染が拡大する中、否応無しに通勤を伴う対面業務からテレワークによる... -
インポスター症候群とは 普通の組織をイノベーティブにする処方箋 (その83)
前回エドワード・デシの4段階理論における第3段階を実現する活動として「(その1)有能感への貢献:目的達成が自分自身の成長につながることを理解する」に... -
特許解析、ミクロマップの面白さ
◆ 特許解析、マクロマップからミクロマップへ わたくしが研究開発から離れ、知的財産部(知財部)に異動してきたきっかけは、世界中から集まる発明情報を... -
ブレインストーミング 新規事業・新商品を生み出す技術戦略(その70)
◆ 効果的なブレインストーミングとは 1、うまくいかないブレインストーミング例 私はアイディア発想を行うブレインストーミングにおいて、時々次のよ... -
知財(商標・特許)のDIY出願、登録のお話
1. 自分でやってしまっていいの? ご存知のように特許や商標の登録出願業務を代行できるのは、弁理士もしくは弁護士資格を持っている人だけです。しかし...