Q&A検索結果
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ポリマーを合成し、あるノイズに強くしたいので、品質工学を使おうと思うのですが、合成に用いる因子間の交互作用が強く、通常の直交表では合成できない実験が多数できてしまいます。水準ずらし法というので解決できると思うのですが、実施の仕方が分か...
2017-12-6 | 2件の回答
MTシステム初学者です。非常に初歩的で直観的な質問で申し訳ないのですが、「実験計画法とタグチメソッド」という文献のp223にて、例えばある集団の人々が健康であるかどうかを判別する場合、MT法では・健康である人々は類似している。つまり、...
2019-9-17 | 5件の回答
MTシステムは、結果の信頼性が高く、使いやすいと思っています。専用のソフトウェアが用意されていますので、データが揃えば使うことができます。しかし、パターン認識で、採取したデータから特徴化をすることが多くありますが、汎用的な特徴化手段は...
2016-10-24 | 1件の回答
私は有機複合材料の開発に携わっています。材料開発分野において、近年、「マテリアルズ・インフォマティックス」という新たな研究開発手法が模索されいろいろ取り上げられています。一方、「品質工学」も非常に重要な開発手法でありますが、現在、それ...
2018-6-8 | 1件の回答
初めまして。主に鋳造分野の生産技術に携わっております。多くの要因が有機的に作用して品質に影響してくる上、各要因の変動が比較的大きい鋳造分野において実験計画法や品質工学の考え方は非常に有用なものではないかと考え、まずは独習・セミナーなど...
2019-10-23 | 2件の回答
初歩的な質問ですみません。タグチメソッドの方式を取り入れ、加工に関する試験を計画しています。L18が推奨されているのですが因子となる水準が少なく2水準が1つ、3水準が3つしか水準を変更できるものがありません。3水準が4つの場合はL9を...
2016-1-20 | 1件の回答
初めて投稿させていただきます。 化学メーカーにて開発を担当している者です。パラメーター設計やMT法について、今後の業務に役立つ手法ではないかと関心を持っております。 当然のことではありますが、課題の原因が既知だとしても、対応する現実解...
2012-9-17 | 2件の回答
1、摩耗を考えるときに、どっちがいいのでしょうか。製品開発を目的にするためのタグチメソッドでもあると思います。教科書にはフィッシャー先生は因果を明らかにすること、田口先生はそこから発展してばらつきを抑えることを目的としたとあります。2...
2018-8-16 | 3件の回答
L18の1列と2列の組合せから6水準を作った場合、自由度5必要なので直交表に表されていない2’列(交互作用列)を使って6水準(自由度5)が作れるのは理解できます。しかし、1と2と2’列はお互い直交しているので問題ないと思いますが、2...
2022-3-23 | 4件の回答
L18直交表を使用した検証を行おうとしており、その中の2水準の因子に、材料違い(水準1:ZDC2、水準2:ADC12)を設定しようとしております。この内容を社内で相談したところ、"材料違いは因子に入れてはいけないと、過去に教...
2017-5-1 | 2件の回答
L12やL18などの品質工学の直交表を実験計画法に使用することは可能でしょうか?
2020-11-10 | 1件の回答
関西品質工学研究会のページに直交表の目的が説明されています。 ============= 直交表実験の目的は、特性値の加法性のチェック。制御因子の水準は最終的には固定するので、制御因子間の交互作用のチェックは重要ではない。 ...
2021-10-29 | 5件の回答
ある特性のバラつき要因を探したいですが、実験の効率を上げるため直交表の使用を考えています。交互作用が不明な10個の2水準因子に対して、すべての交互作用を探しながら実験がしたいです。直交表を使用するにはどのサイズ(もしくは同じサイズの直...
2017-3-24 | 2件の回答
MTシステム初学者です。MT法の原理的な部分に関して、ここでお伺いする内容ではないかもしれませんが、可能ならご回答いただければ幸いです。MT法におけるマハラノビス距離の計算方法・計算手順は、様々な文献で紹介されておりますが、ほとんどの...
2019-12-3 | 2件の回答
医薬品の錠剤設計において、L18実験を計画しています。2段階設計の意義は理解できているものの、作成サンプルが外側直交表列の数だけ倍々で増えるので(N1,N2なら実験倍で36回)、誤差因子や信号因子なし(よい信号因子の取り方を思いつかな...
2020-10-12 | 2件の回答
現在私はTMのことをよく知らない数人の仲間と共に、自己啓発として紙コプターのTM実験を行っています。入出力は論文から拝借し、重量の平方根と等速運動に入った際の速度としました。制御因子としては羽根の長さ、幅、胴体の長さ、迎角を全て3水準...
2017-6-14 | 1件の回答
以前は材料配合比率による改善に関して実験計画法の適用法などご相談に乗って頂きありがとうございました。実務で使用するのが初めての中、アドバイスに沿って変数のスクリーニングや応答曲面法なども使用しながら一定の結果を得ることができました。 ...
2020-8-5 | 3件の回答
直交配列実験についてご教示頂けますでしょうか。 ① L8直交表を用いた実験において、交互作用が無いと判断できるとき、7因子まで評価できますが、その場合誤差列がなくなるため、分散分析に進めないように思います。分散分析を行うためには...
2023-2-9 | 5件の回答
金型の耐久性と耐用年数に関して質問です。金型自体は、鋳造用・プラスチック用(射出用)・ロストWAX・ダイキャスト用など多種多様にあると思いますが、型自体を非破壊検査することは私はまずないと思っております。しかしながら、金型の耐久性及び...
2013-1-11 | 3件の回答
既存品の改良開発で、社内的に新たな取り組みとして、タグチメソッドを使った品質安定化を試みております。今回、制御因子6つ、各3水準を直交表に当てはめようとして以下のように考えていますが、直交表の使い方が合っているかわかりません。まず、L...
2018-1-17 | 4件の回答