専門家「峯 唯夫」プロフィール

峯 唯夫

「知的財産の町医者」として、あらゆるジャンルの相談に応じ、必要により特定分野の専門家を紹介します。

峯 唯夫

みね ただお /特許業務法人レガート知財事務所

ビジネスモデルのデザイン

         過日、日本デザイン振興会のセミナー「ビジネスデザインの解剖 -グッドデザインラボ...

         過日、日本デザイン振興会のセミナー「ビジネスデザインの解剖 -グッドデザインラボ...

「コトのデザイン」と意匠法

       前回の「モノのデザイン」と「コトのデザイン」の末尾に次のように記述しました。    なぜ「...

       前回の「モノのデザイン」と「コトのデザイン」の末尾に次のように記述しました。    なぜ「...

「モノのデザイン」と「コトのデザイン」とは

       デザインの対象が「モノ」から「コト」に移行している、という認識をよく耳にします。しかしながら、デザインは...

       デザインの対象が「モノ」から「コト」に移行している、という認識をよく耳にします。しかしながら、デザインは...

普通名称ぎりぎりの商標とは

◆普通名称ぎりぎりの商標「モーノポンプ」と「MOHNO PUMP」    平成 26年 (ワ) 8869号 不正競争行為差止等請求事件:大阪...

◆普通名称ぎりぎりの商標「モーノポンプ」と「MOHNO PUMP」    平成 26年 (ワ) 8869号 不正競争行為差止等請求事件:大阪...

意匠登録出願での「意匠に係る物品」とは

 意匠登録出願では、願書に「意匠に係る物品」を記載する必要があります。意匠法が用途・機能をもつ「物品」を保護対象としているのですから、当然の要求です。 ...

 意匠登録出願では、願書に「意匠に係る物品」を記載する必要があります。意匠法が用途・機能をもつ「物品」を保護対象としているのですから、当然の要求です。 ...

意匠法における「物品」の単位

 意匠法は、意匠を物品の形態であると定義し、意匠ごとに出願すべきものと規定しています。しかし、「物品」や「物品の単位」についての定義はないのです。一般には...

 意匠法は、意匠を物品の形態であると定義し、意匠ごとに出願すべきものと規定しています。しかし、「物品」や「物品の単位」についての定義はないのです。一般には...

コンピュータプログラムによるデザインとは

 「オリジナルって何だ?~揺れる表現の現場~」(NHK「特報首都圏」2016年6月3日放送)http://www4.nhk.or.jp/tokuho/x/...

 「オリジナルって何だ?~揺れる表現の現場~」(NHK「特報首都圏」2016年6月3日放送)http://www4.nhk.or.jp/tokuho/x/...

第4次産業革命とデザイン:二つのシンポジウムから

 2017年3月9日、11日と連続して、「第4次産業革命とデザイン」をテーマにしたシンポジウムが東大と早稲田で開催されました。二つのシンポジウムの概要を解...

 2017年3月9日、11日と連続して、「第4次産業革命とデザイン」をテーマにしたシンポジウムが東大と早稲田で開催されました。二つのシンポジウムの概要を解...

意匠と商標、ボタンの掛け違い

1. 位置の商標    商標法での保護対象に「立体」が加わったとき、意匠法の牙城が崩壊し始めました。立体的な造形を絶対権として保護するのは唯...

1. 位置の商標    商標法での保護対象に「立体」が加わったとき、意匠法の牙城が崩壊し始めました。立体的な造形を絶対権として保護するのは唯...

「ブランド」についての考察

 「商標」と「ブランド」は同じではない、ということは皆さん、理解ないしは感じていることと思います。では、新聞記事などでしばしば接する「A社はこのたび新しい...

 「商標」と「ブランド」は同じではない、ということは皆さん、理解ないしは感じていることと思います。では、新聞記事などでしばしば接する「A社はこのたび新しい...

「地域団体商標」の活用とは

 毎年数回、地域の機関から依頼を受けてセミナーを行っていますが、最近は、知的財産権について話してほしい、というような「制度」の解説を求められることはほとん...

 毎年数回、地域の機関から依頼を受けてセミナーを行っていますが、最近は、知的財産権について話してほしい、というような「制度」の解説を求められることはほとん...

商標はどこまで拡がるのか(トレードドレス)

 特許庁では「トレードドレス」というものを商標登録の対象とするかどうかを検討しているようです。いわゆる「新しいタイプの商標」を議論した際に、「トレードドレ...

 特許庁では「トレードドレス」というものを商標登録の対象とするかどうかを検討しているようです。いわゆる「新しいタイプの商標」を議論した際に、「トレードドレ...