企業戦略・方針にあった製品企画をしたい
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家庭用卓上型カメラ 異分野市場での事業化事例 (その2)
「使い方の見える化」で、B2BのモジュールからB2Cの完成品市場を開拓したプロジェクト事例を紹介します。 B社にはカメラ組込み用のデバイスやモジュー... -
商品企画七つ道具の生産財への応用
私が問い合わせでよく頂く項目として「商品企画七つ道具は消費財向けの方法論ですよね。生産財や中間財メーカーでは適用できないでしょうか?」という質... -
マーケティング手法のシステム化、シークエンス・ジェネレーション法とは
1.シークエンス・ジェネレーション法とは 取材調査、観察調査、アンケート調査などで収集した定性情報をもとに、特徴的な場面や行動を織り込んだ基本シナリオ... -
革新的テーマ創出のための環境「失敗を罰しない」(前編)
革新的創出に向けた環境の用意としては、研究開発担当者がテーマを継続的に創出しないと困る状況を創出する「ネガティブ要因」と、研究開発担当者が積極的に革新的... -
データを流れとしてまとめる技法 「 ストーリー法 」とは
1.ストーリー法の概要 ストーリー法とはその名のとおり、データを流れとしてまとめる技法で、収束技法・系列型の基本手法で筆者が考案しました。イベント計画... -
革新的テーマを継続的に創出するための「中立要因」(後)
革新的テーマを生み出し事業化するための「中立要因」を2回に分けて議論していますが、今回は後編として、組織のあり方についてお話します。 ◆関連解説『ステ... -
QFD(品質機能展開)で人財開発施策を俯瞰
QFD(Quality Function Deployment:品質機能展開)は、横軸にお客様の声を、縦軸に技術特性を記述したものです。しかし技術分野だ... -
系列型収束アイデア発想―因果分析法の進め方
1.因果分析法とは 問題の原因を見つけ出してカード化します。そのカードを原因→結果とつなげながら本質的な原因を追求してゆく方法で... -
革新的テーマを継続的に創出するための「中立要因」(前)
革新的テーマを生み出し事業化する過程では、通常業務の合間を縫って、数多くの革新的なテーマを継続的に創出していかねばなりま... -
大量の発想データを整理するには「ブロック法」を活用しよう!
1.ブロック法とはなにか? ブロック法は、発想データを項目別にまとめあげデータの粗整理を行なう手法で、大量のデータを大まかに整理するのに便利です。 ... -
革新的テーマを継続的に創出するための外発的動機付け
動機づけには「内発的」なものと「外発的なもの」があるわけですが、一般的に「内発的動機づけ」は「内発的」であるがゆえに、モチベーションを故意に作り出すマネ... -
空間型アイデア収束技法「クロス法 」、発想カードを出してスタート
1.クロス法とは クロス法は、発想データを項目別にまとめ、各データの評価まで一挙に行う技法で、アメリカのグレゴリーの7×7法から、(株)創... -
革新的テーマを継続的に創出するための内発的動機付け
研究開発担当者の心理的な面に働きかけ革新的なテーマ創出を促す「ポジティブ要因」(強制的ではなく主体的に取組ませる要因... -
KJ法の特徴と進め方
1.KJ法の特徴 KJ法は、収束技法の空間型・帰納法として最も著名なものです。KJ法とは文化人類学者の川喜田二郎氏が現場調査をまとめるためにつくり出し... -
顧客ニーズの4ステップ(その2)
顧客ニーズの4段階のうち、前回の顧客ニーズの4ステップ(その1)に続いて今回は、後半部分を説明します。 ◆関連解説『事業戦略とは』 ... -
顧客ニーズの4ステップ(その1)
マーケティング活動において顧客ニーズは最も重要な拠り所です。今回は、この顧客ニーズについて考えましょう。 顧客ニーズの議論で良くあるのは、「ニーズと... -
アイデア発想法、シネクティクス法の進め方
1.潜在意識を利用する シネクティクスという言葉は、「異なった一見関係のないものを結びつける」といった意味のギリシャ語からの造語です。 創始者のウ... -
日本企業の多様性、効率性追求だけではマーケティングに取り組めない!
1. 日本企業のグローバル化の遅れ 重要な情報は世界中に散らばっており、インターネットで入手できる情報は従来に比べ飛躍的に増えましたが、当然のごとくそ... -
革新的なアイデア発想法ゴードン法とは
1. ゴードン法の概要 ゴードン法は、アメリカの製品開発専門家ウィリアム・ゴードンが開発した技法です。 ゴードン法では、本当の課題(テーマ)はリー... -
アイデア発想:入出法(インプット・アウトプット法) の進め方
1.入出法の特徴 入出法(インプットアウトプット法)はGE社がオートマチックシステムの設計アイデアを求めるために考案したやり方です。日本では「入出法(...