海外に生産拠点を設置したい
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現地人の忠誠心(フィリピン工場の事例)
東南アジアでの工場操業で、日本人マネジメントの悩みの一つに現地人の会社へのロイヤリティ(忠誠心)があげられます。現地人は、虎視眈々と次の「少しでもいいサ... -
新事業開発のフレームワーク「さしすせそ」(後篇)
前回の新事業開発のフレームワーク「さしすせそ」(前篇)に続いて、今回は新事業開発フレームワークである「さしすせそ」の具体的な使い方と事例を示します。 ... -
新事業開発のフレームワーク「さしすせそ」(前篇)
1.新事業開発とフレームワーク いつもフレームワークの講義をしていると、要素の知識が先行してしまうことがあります。3CのCを覚えて自己満足してしまう場... -
国内マザー工場を中心とした海外拠点の省エネ展開事例
省エネルギーは1973年(昭和48年)の第一次オイルショックに端を発し、 以降第二次オイルショックを契機に本格的な取り組みへと移ってきています。そして地... -
応募の際のコツ 補助金活用で海外進出 (その2)
前回、補助金の活用で海外進出の足掛かりをつかむ! その1で、制度の種類と概要を解説しました。本稿では、特に「中小企業の海外展開」を目的とする公的支援制度... -
制度の種類と概要 補助金活用で海外進出 (その1)
「海外展開」支援のための補助金制度の種類と概要 補助金制度は、企業にとって経営課題解決のための有効な施策です。これらの制度を活用して、リスクを... -
―中国華南の現場から―海外生産 納期対策最前線
1.海外生産納期事情(はじめに) 筆者は10年余りにわたり、電子機器のものづくりコンサルタントとして華南での汎用機器や業務用機器の生産に携わってきまし... -
ジャカルタ近郊の日系ものづくり企業に対するヒヤリング報告
私はアセアン中心にアジアへ進出されるもの作り企業のお手伝いをしていますが、10月下旬から11月始めにかけて、ジャカルタ及びジャカルタ近郊の日系もの作り企... -
海外調達品の品質問題とは
さる9月25日に日刊工業新聞社・メトロガイドセミナーで、“海外ものづくり<品質問題>を何とかしたい皆さまへ”と題して話したところ... -
インドシナ半島と中国、海外生産地の棲み分け
1.はじめに 筆者は10年余りにわたり、ものづくりコンサルタントとして華南での生産の生産効率や品質管理に携わってきました。先日は某協会でものづくりに関... -
中国・華南生産品質の実情 ―電気電子製品生産に関する現地現場からの報告―
1.はじめに 筆者は10年余りにわたり、もの作りコンサルタントとして華南での委託生産の生産効率や品質管理に携わってきました。今回は彼らの品質管理の特徴... -
グローバルスタンダードに席捲されるモノづくり―日本が今後主導すべき分野は?―
1.はじめに 香港を拠点に華南地区のモノ作り現場に携わって10年余りが経ちました。この間、ISOをはじめとするグローバルスタンダードの浸透を常に意識せ... -
国際生産成功のための基本的要点(その8)
前回のクエスチョンの回答例です。 1.彼(彼女)は(どこでも寝ら)れるから、大丈夫だ 2.彼(彼女)は(何でも食べら)れるから、大丈夫だ なんだ... -
国際生産成功のための基本的要点(その5)
前回のその4に続いて解説します。さて「シンガポール生産性向上プロジェクト(SPDP)」であるが、日本側のリーダーは外国経験が初めての学者肌の人であった。... -
国際生産成功のための基本的要点(その4)
その3までお読み頂いて「技法解説」なのに技法の話が何も出てこないではないか」との意見があるかと思うが、その3の終りに「・・かつ契約時にはノルマ・ペナルテ... -
国際生産成功のための基本的要点(その3)
前回のその2に続いて解説します。第3回はベネズエラの続きです。当時、ベネズエラは石油資源で潤っていて、このプロジェクトも石油資源から得られる資金をもう一... -
国際生産成功のための基本的要点(その2)
前回のその1に続いて解説します。日本の技術移転の先駆者は、そのミッションを心得え、方針を立て、戦略を練って、パッションを持ってコトに当り、日本の誇れる仕... -
海外委託生産における製造物責任管理、委託生産している場合は、組み立てでもPL問題!
はじめに 私は10年余り、香港を拠点に華南地区の製造現場に携わっています。具体的には日本からの各種製造仕様を受け、華南企業で製造展開する際のメーカー探... -
インドのビジネス事情
2013年1月17日にニューチャーネットワークス主催の賀詞交歓会で聴講した、タタ・コンサルタンシー・サービシズ・ジャパンの梶雅彦会長の講演は、インドのビ... -
グローバル競争を勝ち抜くためのグローバル・マーケティング戦略
2012年は国内市場の「六重苦」を背景に、製造業の海外M&Aが活発でした。今後も、自民党の新政権が主導する金融緩和によって、企業の資金調達はます...