新着解説記事・事例記事
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製品設計と荷姿設計 エンジニアリングとしての物流(その4)
前回のその3に続いて解説します。 今回は、荷姿効率を向上させるための製品のあり方の検討の重要性について考えていきたいと思います。何度もお話をし... -
設備立ち上げ時、立ち会うことの重要さ
新規購入や他からの移設などでメーカーの方が設備を立ち上げることも多いと思います。その時の立会いの重要さについて、事例を交え説明します。 クリー... -
グローバル化の限界、現場技術者の犠牲とは
電気や機械に代表される日本の製造業は 1980年代からグローバル化(国際化)を進めてきました。ただ、2000年頃を境にその中身は大きく変化しています。1... -
守りの物流と攻めの物流 エンジニアリングとしての物流(その3)
前回のその2に続いて解説します。 通常輸送するモードの輪切りで容器モジュールを設定します。10トン車が輸送の中心であればその荷台の輪切りでモジ... -
様々な特徴量を用いてのMT法解析
MT法は多変量解析法の一種で、結果の信頼性が高く使いやすい手法です。最近は専用のソフトウェアがいくつか用意されていますので、データが揃えばすぐに使うこと... -
教育システムの設計:多能工・技能工人材の育成(その3)
【教育システムの設計:多能工・技能工人材の育成 連載目次】 1. 教育の目的・対象 2. 信賞必罰でメリハリをつけるための信賞必罰制度を運用する仕... -
教育システムの設計:多能工・技能工人材の育成(その2)
【教育システムの設計:多能工・技能工人材の育成 連載目次】 1. 教育の目的・対象 2. 信賞必罰でメリハリをつけるための信賞必罰制度を運用する仕... -
地域貢献型企業認定制度 CSR(その4)
1.地域発のCSR認定制度について 地域発のCSR認定制度は、2007年頃から京都、横浜で始まり、宇都宮にも展開されています。スタート時点では、C... -
荷姿技術について エンジニアリングとしての物流(その2)
前回のその1に続いて解説します。 荷姿は単なるパッケージと考えてはいけません。物流エンジニアリングの中でも中核をなす重要技術だと考えるべきなの... -
教育現場でのCSR CSR(その3)
1.CSR教育の現状 その1:現在、大学の特別講座として「CSR」が実施されています。ある大学において、2009年の4月~7月にかけて、夕方の90... -
物流は設計段階で決まる エンジニアリングとしての物流(その1)
物流はエンジニアリングだという発想が必要です。物流は技術であると考えられるのですが、このような認識を持っていらっしゃる方はそれほど多くはありません。物流... -
セルの必要台数・必要人員の検討 セル組立ライン構築手順(その3)
この解説は、部品点数が数千点に及ぶある大型機器のセルラインの構築を事例にして、『セル組立ライン構築の手順』と『解決すべき課題』をどのように克服していくか... -
セルごとのタクトタイムの決定 セル組立ライン構築手順(その2)
この解説は、部品点数が数千点に及ぶある大型機器のセルラインの構築を事例にして、『セル組立ライン構築の手順』と『解決すべき課題』をどのように克服していくか... -
日本のCSRが歩んできた歴史 CSR(その2)
1.そもそもCSRとは 前回、日本と、ヨーロッパと、アメリカのCSRの取組の違いについて概略を記述しましたが、CSRの生まれたヨーロッパの事情につ... -
異物混入:鳥の羽の混入
以前、製品のパッケージがネズミにかじられて使いものにならなくなったと記事を読んだことがありました。その記事は、このようなものでした。サプライヤーの一社の... -
CSRの歴史 CSR(その1)
1.日本の「企業の社会的責任(CSR以前)」の歴史 日本では、CSRの言葉が広まり始める前から、「企業の社会的責任」の議論は行われてきております。... -
ライン化の手順 セル組立ライン構築手順(その1)
この解説は、部品点数が数千点に及ぶ、ある大型機器のセルラインの構築を事例にして、『セル組立ライン構築の手順』と『解決すべき課題』をどのように克服していく... -
データ指向、IT要員育成が製品開発基盤構築のカギ 製品データ管理の導入 (その9)
【目次】 製品データ管理の導入 (その1) PDM/PLMの概要 製品データ管理の導入 (その2) 「リンク」で開発を変える 製... -
教育システムの設計:多能工・技能工人材の育成(その1)
【教育システムの設計:多能工・技能工人材の育成 連載目次】 1. 教育の目的・対象 2. 信賞必罰でメリハリをつけるための信賞必罰制度を運用する仕... -
作業者をどう捉えるか
◆中国人作業者はまじめ、それともいい加減 今回は、中国人作業者をどう捉えるかを考えてみることにします。これに関して以前相談をいただいたのでアドバイ...