新着解説記事・事例記事
7,388件中 6,881~6,900件目
-
革新的テーマを継続的に創出するための内発的動機付け
研究開発担当者の心理的な面に働きかけ革新的なテーマ創出を促す「ポジティブ要因」(強制的ではなく主体的に取組ませる要因... -
自動車産業、モジュール部品メーカーが完成車の品質を保証する
モジュールサプライヤー、例えばトヨタ系列でいえば部品メーカーのデンソーやアイシン精機、またGMの部品製造部門が切り離されて独立したデルファイ、そしてドイ... -
KJ法の特徴と進め方
1.KJ法の特徴 KJ法は、収束技法の空間型・帰納法として最も著名なものです。KJ法とは文化人類学者の川喜田二郎氏が現場調査をまとめるためにつくり出し... -
日本のものづくり企業の姿、現場と遊離
私は長年にわたり、国内、海外のものづくり現場でクリーン化を指導して来ました。そしてその多くの企業から、繰り返し呼んでいただきました。そういうところでは、... -
「清富」を目指す理念経営にするには
1.清富の反対語 今回は前に述べた「清富」の言葉を、私なりに定義して言葉の理念を解説したいと思います。そのためには反対語を考えるのが有効です。「清富」... -
ものづくり、表と裏の競争力とは
1.ものづくりとは 「ものづくり」とは何か、いろいろな定義が示されていると思われます。筆者は、「もの」と「つくり」を分けて考えることを提唱しています。... -
顧客ニーズの4ステップ(その2)
顧客ニーズの4段階のうち、前回の顧客ニーズの4ステップ(その1)に続いて今回は、後半部分を説明します。 ◆関連解説『事業戦略とは』 ... -
女性視点の製品アイデア発想事例
「女性活躍推進」に優れた「なでしこ銘柄」と呼ばれる上場企業が、平成25年度で26社存在します。しかし、私もソニー時代からハードウェアエンジニアですが、モ... -
部品メーカーのサプライチェーンにおける機会と脅威
部品メーカーにとって大きな機会と脅威が共存する時代となったのは、経営環境が今のように過渡期で大きく変わりつつあるからです。グローバル市場とインターネット... -
NM法とは
1.NM法とは NM法は創造工学研究所所長の中山正和さんが考案された技法で、その頭文字をとって名づけられたものです。NM法は、シネクティクス法がヒント... -
事業戦略の成否を左右するS字カーブ(ライフサイクル)
研究者、技術者といえども、マーケティング力の強化、すなわち潜在ニーズをいかに先取りするかが今後の生き残りの条件であることを、これまでも述べてきました。そ... -
顧客ニーズの4ステップ(その1)
マーケティング活動において顧客ニーズは最も重要な拠り所です。今回は、この顧客ニーズについて考えましょう。 顧客ニーズの議論で良くあるのは、「ニーズと... -
サプライチェーンの工程統合による在庫削減
サプライチェーンは、生産工程での連鎖と連鎖の間にストックポイントがある業務連鎖といえます。ストックポイントを少なくさせるには業務が統合されていればよいこ... -
理念経営の重要性、人間生活の在り方の指針
1.理念経営とは 「理念経営=人本位経営」とは企業活動、社会活動や経済活動をいかに営むかということだけではなく、この地球環境の中に存在する人間の意義を... -
アイデア発想法、シネクティクス法の進め方
1.潜在意識を利用する シネクティクスという言葉は、「異なった一見関係のないものを結びつける」といった意味のギリシャ語からの造語です。 創始者のウ... -
作業ミスとクリーン化の関係事例
今回は、作業ミスとクリーン化の関係について、“表示消え”の事例を紹介します。 ある会社の製造ラインの最終検査工程で実際に起きた例です。交代勤務制の... -
成長できる技術者の報告書の書き方、技術的評価だけでなく、必ず経済的評価を記述する
1. 技術者が成長するためには 技術者の成長を後押しできるのが技術論文や技術報告書です。例えば、コンサルタントは、クライアントをいかに納得させ報酬を得... -
原因は必ず複数ある 慢性不良への対応(その1)
まったく同じ作り方をしているにもかかわらず、前のロットの不良率は0.5%だったのに、このロットは8%も不良だった、不良内容もまったく違う・・・。ある日突... -
リニューアルで失敗しないWebマーケティング、賢いサイト制作費の使い方
はじめてWeb担当になった時やサイトリニューアルを任された時、自社に合った適切な予算がどの程度か?不安や疑問を感じる方も多いと思います。そんな時に、相見... -
日本企業の多様性、効率性追求だけではマーケティングに取り組めない!
1. 日本企業のグローバル化の遅れ 重要な情報は世界中に散らばっており、インターネットで入手できる情報は従来に比べ飛躍的に増えましたが、当然のごとくそ...