専門家「村島 繁延」プロフィール

村島 繁延

QCDはバランスさせるものではなく、全て両立させるものだという信念で向かいます。一石三鳥を狙った成果を目指します。

村島 繁延

むらしま しげのぶ /村島技術士事務所

制御因子のみの2水準で交互作用を無視できる場合、実験に品質工学のL12を使用するのは間違いでしょうか?また、L12を使用した場合、実験計画法同様に分散分析、最適水準の区間推定を行うのは間違いでしょうか?よろしくお願い致します。

2020-12-7 | 1件の回答

いつもお世話になっております。日々の品質改善に実験計画法やSQC手法を使う中で以下の疑問が出てきました。また、ご助言頂けたらと思います。 ある製品の不良に影響を与えている疑いのある製造条件5因子とそれぞれの2因子間交互作用を調べるた...

2020-12-7 | 1件の回答

質的データ(A B)と量的データにて散布図(x軸が質的データ)を書き、相関比を計算します。決定係数であてはまりを確認する場合は、単純に相関比を2乗すれば良いでしょうか?よろしくお願い致します。

2020-11-18 | 4件の回答

掲題の件、L4の第一列から第三列まですべて主効果の因子を割り付けた場合、交互作用列は確保していないことになりますが、たとえば第一列と第二列の要因効果図を描くことで便宜的に交互作用ありなしの判定をできないかと思った次第です。本来なら、第...

2020-11-17 | 1件の回答

パラメータ設計において、誤差因子を振って直交表に基づいて実験を実施しました。このとき、yは望大特性となります。以下リンクのように、このサイトで村島先生が静特性の望大特性は推奨しないとあり、手元にある本(超実践品質工学)でも、最近は望大...

2020-11-16 | 1件の回答

品質工学の場合、ノイズ因子は直交表に割り付けず、外に配置して試験して制御因子のバラツキ度合いを評価するかと思います。しかし、制御因子とともにあえてノイズ因子を直交表に割り付けて試験をすれば、ノイズを加味した直交試験となり、ノイズに強い...

2020-11-11 | 4件の回答

エクセルでコンジョイント分析をしたいのですが、L8のコンジョイントカードから列同士の多重共線性を確認するにはどうすれば良いですか。CORREL関数で確認すれば良いかと思われますが、2列のどの部位を指定するのか分かりません。よろしくお願...

2020-11-9 | 1件の回答

質問お願い致します。cpkを高めるために実験計画法を使い得られたデータn30からcpkを求め、各因子の組み合わせからcpkが最適になるよう分散分析から求めることは可能でしょうか?1.分散分析の対象を寸法データじゃなく、cpkで分析しよ...

2020-11-6 | 1件の回答

質問宜しくお願いいたします。品質工学のある本にSN比η=10log1/n(Sm-Ve)/Veの分子にあたる感度10log1/n(Sm-Ve)のVeを何故引いているかの説明が書かれておりました。それは「ランダム変数の理論からデータという...

2020-10-20 | 3件の回答

3因子、2水準にて実験したいのですが、2因子間の交互作用を見たい場合は、多元配置でも実験を繰り返さなくても問題ないでしょうか。また、その場合はL8直交表に割付けて全ての2因子間の交互作用を見る場合と分析結果は同じでしょうか。以前、L9...

2020-10-15 | 1件の回答