専門家「竹田 将文」プロフィール

竹田 将文

ISOはJIS:日本工業規格となった社会的な制度です。より良い組織運営のための規格として存在します。企業診断と合わせることにより、財務実績と品質の向上を図る組織運営制度の構築が可能です。

竹田 将文

たけだ まさふみ

ISO9001 2015の内部監査を、内部監査チェックリストを使用して実施しています。監査のスタイルはプロセスフロー図で実施してもいいとは監査プログラムで宣言して来たので、ある監査員から、プロセスフロー図で監査すると言われて、快諾しま...

2023-8-4 | 2件の回答

aoihniwa

 CO₂削減効果のある製品を製造しています。製品1個当たりCO₂を3kg削減できるという計算結果を指導いただいたのですが、この製品を年間100万個製造して販売しており、これを企業として どのように社会的に評価していただけるのか?その指...

2023-6-26 | 2件の回答

登録範囲の製品(対象機種)は、審査で審査員が審査しやすい、営業(受注)~品証(出荷)まで通しで活動する対象機種がない場合、受審出来ませんか?当工場では登録範囲(文言)が2つあります。1つめの製品の活動範囲は、設計・開発と製造で、2つめ...

2023-3-4 | 1件の回答

抜き取り検査であればマージンを見て検査するのは理解しておりますが、例えば、100%の全数検査の場合でもマージンは必要か否か?をご質問させていただきます。 取説など製品の仕様で記載している製品規格(例 静電気8KV)に対し、出荷検...

2023-3-4 | 1件の回答

製造業のISO9001管理責任者です。技術(設計・開発)の審査で、登録範囲にしている新機種の仕事が取れなくなって来ました。商品企画書起票から3回までは受審出来ると聞いて、今年で終わってしまいます。新機種はないが仕組みはあり、その仕組み...

2023-2-24 | 1件の回答

2023年度が再認証審査のため、文書化情報(品質マニュアル・標準規定類)の2023年度の見直し・確認を進めておりますが、現時点(22年2月)で変更することが確定している内容があります。改訂は、日付が2022年度内のうちに2023年度見...

2023-2-24 | 2件の回答

製造業のISO9001管理責任者です。品質目標を達成するために部署毎に部門目標を立てていますが、年度単位で運用して、年度末に立てた目標(2項目、数値あり)に対して未達成があった場合、①品証は是正処置は当然のごとく実施していますが、他の...

2023-1-15 | 2件の回答

内部監査で、品証で基板(部品実装)の外観検査を、静電マットを敷いていない場所の机で実施していて、指摘しようと思います。当工場には静電マットを敷いていない所で基板を触ってはいけないとまでの規定(=監査基準)はありません。部門長は静電靴と...

2022-9-11 | 1件の回答

ISO9001のOJT教育で、有効性評価は必須でしょうか?従来、OJTは、計画に「OJT」と記すのみで、実績の書面を残したりしなくて済む所が助かっていました。内部監査で、0JTに有効性評価をしてくれていた部署があり、どうするのがいいの...

2022-9-11 | 1件の回答

内部監査で、業務の手順と文書化情報との乖離はありませんか?と質問します。ほとんど ないです と答えますが、そもそも、①業務手順書を業務全体のほんの一部分しか作成していない部署(営業 総務)②新しい帳票を追加して手順に加えても手順書に追...

2022-9-3 | 2件の回答