1.考課の考察
4:応答と実行はあるが、報告に欠ける
3:応答も実行もまばら
2:応答はまばらで、実行は僅かである
1:言い訳が多く、実行は殆どなし
4:最終目標値は明確であるが、中間目標値が一部不足
3:最終目標値は明確であるが、中間目標値が曖昧
2:中間、最終目標値共に曖昧
1:全般的に目標値が不明確
4:担当業務の先行学習計画を立て実施している
3:判らない事は独自に調べる程度
2:指示されたことについて勉強する
1:忙しいなどの理由で学修していない
2.人事考課表の例(管理者用)
b.感謝の心:指示、連絡に対して応答と実行が丁寧で好感が持てる行動
c.なぜの心:質問が適切で理解できるまで掘り下げて質問し、提案も行う
d.報連相:報告・連絡・相談に漏れがなく、自己の意見も提案する
e.予定の見える化:予定表に注意事項も添え書きし、関係者に判りやすい
b.計画立案:活動内容を細分化し、中間目標、最終目標値が適正に立案されている
c.実行度:実行の過程で計画の修正が必要と判断された時、適切な修正を行って実行されている
d.結果の評価:計画と実際の差異を明確にして、反省点を明らかにし、教訓を導き出している
e.部下の育成:活動計画を理解させ、分担すべき役割を明確にして動機付けを行い、やる気を導 き出している